ひとり会社の会社設立まとめ
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先日パートナーの某氏が会社設立しました!

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おめでとうございます!!

その際、いろいろ聞かれて答えていたのですが、いちいちこのブログの過去記事が役立ちまして…

なかなかいい感じだったのですが、なんせ1記事にまとめているわけでもなく、このときは…こちら、そういうときは…この記事、ああそれは…って感じでいちいち記事が違う(笑)

会社設立の流れに沿ってまとめておこうと思います。

私自身は会社設立に3回携わっております。株式会社2つと合同会社1つです。

まぁ、それほどやることは変わらないのですが、定款がややこしいので、本記事では「株式会社設立」のつもりでまとめました。

タイトルのとおり「ひとり会社」を設立するにはぴったりの内容だと思います。

よろしくお願いいたします。

会社設立準備

会社設立の準備にあたり法人の住所が必要です。

法人っていうのは…字のごとくなんですが

「法律上の人格」ということです。

法律上、1個人として扱うということみたいです。

なので、ひとり会社でも会社と社長は人格が違います。

なので…会社の事務所を借りる場合は会社が借りて社長が保証人となることができます。(なんだかんだ保証人2人以上必要とか言われることも多いですがね)

登記する住所問題

ただ、会社設立時は専門家に依頼しない限り、個人の状態で賃貸契約を結んでから会社設立することになります…よね。

こちらの記事は会社の住所となる事務所を借りようと思ったときに書いたものです。

まずは法人登記できるバーチャルオフィスでスタートしてもいいんじゃないでしょうか。

上述したような保証人うんぬんもこの場合はシステム化されているので個人で申し込んで終わりになると思います。

こちらの記事は設立からだいぶ経過した…というか今年(2020年)書いたものです。

見返しても会社設立当時に借りたアパートの一室について契約うんぬんを書いたものが見つからなかったので書いた感じです。

登記時の住所って「にわとりとたまご」のような関係だと思いました(笑)

住所がないと法人登記できない  けど

法人じゃないと事務所が借りられない

専門家に依頼できるならそれが一番ですね。

お金で解決しちゃってください(笑)いやホントよ(笑)

この記事にも書いておりますが、「法人登記OK」の了承を得ないで登記するのはトラブルのもとなのでやめましょう!

登記書類いろいろ と 印鑑セット

登記に必要なもの…

それは書類です。

資本金はいくらでもいいんですが、それなりに印紙代とか申請に必要な費用が沢山あります。

なかでも…

定款認証代は電子定款で安く…

もうご存知かもしれませんが、株式会社設立時には「定款の認証」が必要になります。

公証役場というところに出向き「定款」を認証していただくんですなぁ(正直なんのこっちゃわからないですw)

実は1度目の株式会社設立時にはこの定款認証を通常の方法で行ったので、「定款認証手数料 50,000円」がかかっていました。

ところが、「電子定款」にすると専門家に依頼しているにもかかわらず「定款認証手数料」が不要となるため、費用が浮くんですよ。

素敵ですよね。

この記事にそのあたりのこととおすすめの業者さんを紹介しておりますのでぜひご覧ください。

先日会社設立したパートナーさんも記事の業者ではありませんが、他社さんの同様サービスを利用したみたいです。

…内容を聞く限りこの記事の業者さんのほうをおすすめします。(いろいろ兼ね合いもあるでしょうがw)

定款に書く「目的」について

あ、定款に「目的」を書く項目があります。そこはこれからやる可能性がある業務、やりたい業務はすべて書きましょう!

定款直すのは面倒なので…。60項目あるなんていう会社もあるくらいです(笑)

また、定款の会社の所在地はアバウトに。詳細に書いちゃうと引っ越すたびに定款の直しが発生しちゃうので(笑)

弊社の定款(一部)です。

弊社は「本店を福岡県福岡市に置く」となっていますので福岡市から出る場合には定款を直す必要がありますね。

定款認証

定款の認証自体、合同会社なら不要です。

株式会社の場合は必要です。

もう業者さんに依頼している前提で言うと、ここでの作業はほぼありません。

この記事にも書いていますが、手数料が浮きますので絶対おすすめですよ〜

また、先日会社設立したパートナーさんが定款認証でこんなことをいわれたそうです。

「資本金は定款認証を受けたあとに振り込みを行うこと」

すでに振り込んでいた、その人は一度全額おろして再度入れ直した…とのこと。

なんかすごい儀式的だよねぇ(笑)

法務局で会社登記

定款の認証が終わったら、いよいよ登記です。

法人の住所地の法務局へ行きましょう。

ここの作業もなんですが、記事の通り、専門家に頼んで正解でした。

楽ちんです。

…実は、本当に大変なのはここからなんですよ…

会社登記後に各種届けものが待っている

登記が完了すると登記簿謄本を取れるようになるので、それが必要なところへの届け出が出来るようになります。

こちらの記事でどどどどっと書いていますので参考にされてください。

ぱぱぱぱーーーっと上げると下記のような感じになります。

  • 税務署へ税金関連の届け
    • 法人設立届け
    • 青色申告の承認申請書
    • 給与支払事務所等の開設届出書
    • 源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書 など…
  • 市税・県税 事務所への届け
  • 社会保険事務所へ 社会保険、厚生年金関係の届け
  • 法人銀行口座の開設…
  • その他不動産屋さん等へ登記簿謄本の送付など

ガガガガ…

大変なんてもんじゃないw

会社なんか作らなきゃよかったw って思ったマジでw

これ1人でやるの面倒くさいので依頼できるところ依頼してもいいと思うけど(笑)

年金事務所の手続き

年金事務所への手続きはこちらの記事を参考にされてください。

銀行口座の開設について

法人の銀行口座開設はいろいろ書類が必要です。

こちらの記事を参考に忘れ物のなきよう準備しましょう。

従業員を雇う場合

雇用関係に関してはこのブログは弱いんです(笑)

ジーティーアイで過去2回、01waveで1回 やったはずなんですけど…まとめてなかった申し訳ない。

こちらの記事にちょっと書いてありました。

「労働基準監督署、ハローワークへ」の章です。


労働基準監督署では労働保険に企業自体を加入させる手続きを行い、一人以上の雇用者がいる場合に金額を支払って雇用保険・労災保険の事業所となるわけです。

ハローワークへはその方の前職からもってきた「雇用保険」の引き継ぎを行います。


これしか書いてなかった。

要するに「労働基準監督署」に行って手続きしたあと「ハローワーク」に行ってください(笑)

薄くてすみません。

福岡市限定 お役所の情報

福岡市限定になってしまって申し訳ないんですが、福岡市内で起業された方はこちらに各お役所の連絡先住所をまとめておりますので参考にされてください!

番外編 代表取締役の引っ越し

会社設立に特化してる記事なんですが、会社登記したあとで代表取締役が引っ越しをするとこんな手数料がかかります。

法務局に届け出が必要なので登記変更手数料が必要なんですね…。

引っ越す予定がある場合は引っ越したあとに登記するのがおすすめです!

まとめ

・・・・とまぁ、「これだけやったんだなぁ」という思いと同時になにか忘れている感じもありますw

それだけやること多いんですよね。

この記事が誰かの助けになったのなら大変光栄です。

参考にされてください。

で、なにか迷ったらこのブログの「会社設立・起業」カテゴリの記事を見ていただければ、一通り経験したことが書いてありますので、見に来てくださいね。

こちらはあくまでも「ジーティーアイ的な会社設立まとめ」になります。もっといろいろなことが想定されますので臨機応変にこなしていってください。

健闘を祈ります!

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