私自身はあまり使っていないので本当はここに設定があるよ!っていう場合は教えてください!
また、SEO的にこれはどうなの?っていうのはわからない前提で見てください!
Yoast SEO プラグインでカノニカルURLを設定する
これはこれでOKです!いいと思います!
すると…
canonical と og:url が同じになる
投稿ページを表示してソースを確認します。
<link rel="canonical" href="https://example.jp/?p=30" />
<meta property="og:url" content="https://example.jp/?p=30" />
同じですね…
ただ、これは同じ値になってしまいますが
Facebook for Developer のシェアデバッガーなどで見るときちんと 「rawタグに基づいて、以下のOpen Graphプロパティが構築されました」ということで本来のURLで処理されているんですよね。
じゃあ、問題ないと思うんですが…
まぁ、違えたいということであればこのような方法があります。
カノニカルURLと og:url を変えるカスタマイズ
Yoast SEO プラグインが入っている前提です。
また、テーマや他のプラグインで canonical URL が引っ張られる可能性は多々ありますのでご注意ください。
こちらのコードを functions.php などに記述してください。
// YoastSEOの カノニカルURL を指定したら og:url も指定したURLになってしまうのを阻止!
function change_custom_opengraph_url( $url ) {
if ( is_singular() ) {
return get_the_permalink();
}
return $url;
}
add_filter( 'wpseo_opengraph_url', 'change_custom_opengraph_url');
こちら、解説しますと 表示ページが is_singular() の条件を満たす場合だけ「og:url」には現在のページのパーマリンクを出力します。
※is_singular() は 「is_single(), is_page(), is_attachment() のいずれかが true を返すとき 」 という定義になります。
そのため、トップページや記事一覧ページでは機能しませんのでご注意ください。
このコードを元に応用することもできますね。
以上です。
参考にした記事
このコードは LIGさんの記事を参考にさせていただきました。
今回はカスタマイズする際に便利なAPI「メタタグ系」、「Facebook OGP系」、「TwitterCard系」、「Google+系」の4つを紹介します。プラグインで豊富にAPI(フィルター)が用意されているので、有効活用しましょう。
免責事項
何度か言ってますが、SEO的にどうなのか…はイマイチわかっていません。
わかったら追記します!