プロジェクト案件のみならず、個人の業務タスクや私的なタスクにいたるまでなんでも見える化したくなるツール。
それが
です!
Backlog はチームではたらくすべての人が使えるプロジェクト管理ツールです。ガントチャート、Wiki、バージョン管理システムを使ってプロジェクト計画・タスク管理・作業記録をしましょう。まずは無料お試しから!
プロジェクトによっては入っていたり、入っていないからモヤモヤしたり。まぁ、このくらいなら不要かなってこともありますが…
この記事はBacklogアドベントカレンダー16日目(12/16分)の寄稿記事です。他の記事も読んでください!!
プロジェクト管理の流れが変わった
大きなプロジェクトだと要件定義があって〜〜モニャモニャと私が入るか入らないかくらいの頃にはすでに流れが出来ていてそれを「あ、はい。そうなんですね。」って感じで受け入れながらプロジェクト管理ツールを使っていたりします。
それでも最近ははじめから「Backlog」で管理されていることも多くやりやすくなってきましたが。
でも、まぁまぁなぁなぁでやっているところもまだありまして、「Backlogにしませんか?」っていうこともあります。
で、本題。「2人くらいの開発」の時ってさもすると2人なので管理っていってもGitHubにコード管理だけしてあとはChatWork でもなんとかなるっちゃなる。
しかし!それだとちょっともったいない!!!!
最近では細かいプロジェクト案件、2人くらいの開発でこんな感じになっています。
「Backlog感出しますか!」が合言葉
2人の時こそBacklogが便利ですし、超効率アップします!
Backlog感出す…とは?
2人だからこそ「これはオレだっけ?」「ああ、これそっちだと思った?」というのは避けたいんです。
それで思いつくタスクをすべてBacklogに登録します。
Backlog感を出す=タスクを細かく分割して登録しまくる!
これを最初にやるとやらないじゃまったく違います。
今あるタスクに紐付いてどんどん漏れていた部分も湧き上がってきますし、なにしろ担当者がわかりやすい!
このイメージは先日、株式会社ておりこを設立した川原氏との案件の様子です。
最終的に確認する人の担当になっちゃうのでこの時点では私が「担当者」であるものが多いですが、登録時点では逆だったりしました(笑)
Backlog感を出す=担当者をその都度変更する!
この項目潰したので確認してね!って意味で担当者変更します。
担当者になるので忘れません。
また、ステータスはボード上で動かせるので便利です!
本当は各項目に締め切り日を設定すべきなんですが…
我先に急いでタスクをこなしていったため日付が入っていないものも多かったです(笑)
処理中に1件ありますが、実はその他の項目の親だけ一応仕掛中ということで「処理中」に残していますが、クライアントの確認が出れば「処理済み」へ移動し検収完了していただければ「完了」となる予定です。
Backlog感を出す=ステータスをどんどん進める
タスクを詳細に分けているので一つ一つのステータスはどんどん変化します。
この移動が楽しい〜達成感あります。
この優良プロジェクトは本当は1月初旬まで…とのことだったんですが、あらかじめ締め切りを「12/31」としております。
が、その上ですでにすべてのタスクは完了しておりましてクライアントの確認待ちとなっております(笑)
なんて素晴らしい案件でしょう。
まとめ
Backlogを使えばここまでスムーズに行く・・・とは言いません。
我々が優秀なだk…(ry
ただ、プロジェクトが楽しく進めることができます。
なにが終わってなにが終わっていないか、コメントを残して課題をまた作って…
悩む必要がない!これがいいところです。
「プロジェクト管理ツールどうする?」じゃなくて
「Backlog感出しますか!!」で決まりです!