今年もアドベントカレンダーの季節がやってまいりました。
そして、今回も参加した「Backlog アドベントカレンダー 2023」
なに書こうかな〜と思ったところ、開催された「Backlog World 2023」
まずは参加記事をば・・・
Backlog World 2023 参加しました!
オフラインでの開催は実に4年ぶりとなる Backlog World 。
前回、2019年は東京での開催で当時チケットシステムは弊社が作りました。(弊社が作ったけど、名義は某社でしたが)
そして、そのまま私は受付係として参加させていただきました。
東京、秋葉原のUDXで行われた Backlog World 2019 から 4年、今回の開催地は 福岡 !
今回も私は微力ながらスタッフとして参加させていただきました。
(ほんとに微力すぎて、ぶら下がっているだけだった気がします。すみません。)
実行委員のみなさんがイベントに向けて着々と準備を進めている姿は大変頼もしかった。
イベントを作り上げる場面にずっと関わらせていただき大変ありがとうございました!
そして、当日 2023年12月9日 フタを開ければたくさんのお客様にお越しいただき、登壇者のみなさまからたくさんのお話しを聞くことができ大変有意義な体験でした。
また、スポンサーのみなさまにおかれましても、たくさんご登壇いただき、イベントへのご支援もいただき大変ありがとうございました!
とにかく盛り上がりました。
今回も受付係+会場係として働いておりましたので登壇内容は数件しか見られませんでしたが、どれも大変好評だったと聞いています。
Backlog World 2023 in 福岡 (会場: 福岡ファッションビル8階)大変有意義な時間をありがとうございました!
※ツイートまとめこちら!!藤本さんありがとうございました!
togetter Backlog World 2023 Re:Boot-未来への帰還-を開催しました!
Backlog World 個人的記録
ご覧のスポンサーに入ってます!@gtijp #株式会社ジーティーアイ#BacklogWorld #JBUG pic.twitter.com/4TVhxxLdaW
— ウェブ屋のさとーさん (@taman777) December 9, 2023
そして、弊社(株式会社ジーティーアイ)もスポンサーです(笑)
右下にロゴマーク配置していただいております。ありがとうございました!
#BacklogWorld#JBUG
— ウェブ屋のさとーさん (@taman777) December 9, 2023
幕 pic.twitter.com/yFjNC6IpPb
今回も受付が主戦場でした。
また会場内の控室、会場本体を巡回していました。
お越しいただいたみなさま、ありがとうございました!
そして、アドベントカレンダー的内容はこちら・・・
Backlogアドベントカレンダー、「ここまでの内容でいいじゃん!」って思ったんですが、勢いにまかせて、あれからどうなっているかを含めて「(ワタシ的)Backlog活用の今」を書いてみます。
まず、こちら、2021年のアドベントカレンダーで書いた記事です。
2021年に書いた 「ひとりBacklogも悪くない」
ひとり会社のうちにとって「プロジェクト管理ツール」は実は自社のものより、参画しているプロジェクトや他社のプロジェクトで使用している各種プロジェクト管理ツール(RedmineやTrelloなど)のほうが使っている時間が大きかったりします。
そこで書いたのがこの記事だったわけですが、2年経った 2023年、その活用法はどうなっているか・・・を再び書いてみようと思います。
2023年 あれから2年経ったのに まだ ひとりBacklog の現在
あれから2年経ったけど、まだひとりで会社やってます。佐藤です(笑)
忙しい時期には人いれようかな〜って思ったり、でも暇になったらどうしようとかいろいろ考えるとなかなか雇用に踏み切れません。どうしたらよいでしょうか・・・ というのは 「ウェブディレクションやってますラジオ」か「マサとメギーの楽しい悩み相談室」、いやどっちにも相談しようかな。(宣伝が含まれています)
という話は置いておいて、あれからあまり変わっていないですが、実はWikiが充実してまいりました。
そこんとこだけ最後に書きます。
Backlog の Wiki で定常運用が楽になってます
ちょっとどんな感じかスクリーンショットでもあればよかったんですが、案件名だったり「企業名」だったりが多すぎてモザイクだらけで使用に耐えないものになってしまうため割愛します。
こんなことをまとめています。
- 案件独自の規約や遵守すべき項目
- 開発環境に応じたツールの使い方、コマンドの備忘録
たとえば、このページは上記の中でいうと「案件独自の規約や遵守すべき項目」を書き留めたページのサンプルです。
このページではサポート案件に対してこの案件に当たる上での注意点などをまとめておきました。
このようにして「案件ごと」「会社ごと」またはその両方でツリー構造を作りページを追加していくようにしています。
それとともに 顧客ごとの連絡先などをまとめたページを追加 しておけば、この案件での対応でなにか困ったらここを見れば書いてあるということがわかっています。(ない場合は必死こいて探すことになるので、そのときに追加しておきます)
こうすることによって「あ〜あの情報どこに行ったっけ?」となることはなくなります。
また、追加すれば追加するほど案件に必要な事項はまとまっていきますし マークダウン記法で書いているので書いておかないといけないページは 空リンク のままでリンクにしておけば、「あとで書くためにリンク状態にした」ので忘れません。(たまに忘れますがw)
こんな感じで wiki も活用し、相変わらず1人で頑張っています。
まとめ ・・・のような言葉
という感じでますます Backlog を使って仕事しています。
今年ももうあとわずかですが、我が社のような「システム開発」を生業としている方々はここから年度末がホントに忙しいですよね。
うちももう3月末までどうにかしないといけない状態で、日々進捗を上げていかないといけない状況です。
みなさん、がんばりましょう!!!
来年も Backlog World 参加したいな〜、JBUG福岡も。