JP_Stripes (Stripe ユーザーグループ)in Fukuoka キックオフ — 決済の民主化を福岡から! パート3

ここからLT枠に入ります!

本来トップバッター私なんですが、訳あって・・・次の方から行きます!

よろしくお願いします!

ヌーラボサービスの課金の歴史

福岡のシステム開発会社 nulab(ヌーラボ)さんのサービスにおける課金の歴史ということでお話しいただきました。

もわっとボケた写真ですが、時々「大人の事情」で話しをすっとばします・・・すみません。

ツイッターなんかで雰囲気と空気から悟ってください。

JP_Stripes ツイッター

2005年から始まっている Backlog

Backlog 開発からサービス開始〜そして課金まで
当時の苦労がわかります。

小島さんのツイートで「縣さんが13年の歴史をCacooでプレゼン。」とありました。

この資料は Cacoo で作られているんですね。さすが!

2006年といえば平成18年です。
関係ないですがうちの長女が生まれた年だな〜。

この当時はまだクレジットカードで課金なんて怖かった記憶があります。

請求書の話し

実はちょっとここ参考になったところです。

請求書の話し。

nulabさんの方針で「請求書」を発行しない・・・はずだったが

「欲しい」ところがどうしても出てくる → 押し問答の末、特別対応

その結果、「送る」ところと「送らない」ところが出てきて対応を分ける必要が出てきた。

最終的に「全部送る」ことにしたところ・・・

「押し問答」工数が 0 に(笑)

全顧客に送付するため対応が1種類で効率アップ、しかも入金率が大幅にアップしたとのこと。

・・ここのところ、なんか勉強になった感じしません!?

ここからいろいろな決済を模索していた時期に入ります。

なかなかどこも苦労しているんだなぁ・・・という感想。

日本ではJCBが強いのでそこを踏まえて・・・っていうラインナップにならざるを得なかった。

海外向け(Stripe)と日本向け(PAY.JP)で決済していたという。

しかし2015年にはクレジット対応が完了しすべての自動化が実現したとのこと。

Stripeは3年間サービスの停止0! すごいですね。

安心感があるのが一番です。

このあとちょっと大人タイム・・・ゴニョゴニョ話してました。

WebPayが終了したところから変更した・・・っていうお話しが今回多かったのが印象的でした。

小島さんのツイートが印象的でした。


その通りだと思います。

次のページはオルターブース 藤崎さんのLTです。

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