最近ずっと Laravel 漬けです。
さとーです。
今回は、私が「Laravelでの開発」を始めるにあたって役に立った(役に立っている)書籍をご紹介したいと思います。
PHPフレームワーク Laravel 入門
こちらの本で概要から基本をガッシガッシに学びました。
この本のよいところ
※基本よいところしか書きませんが…
基本がわかりやすく書かれています。
- ルーティングについて
- リクエスト・レスポンスについて
- ビューについて(とくにBladeテンプレートエンジンについて)
- データベースについて・クエリについて
- マイグレーションについて
- リレーションについて
- セッション・ペジネーション・ユーザ認証・・・etc
あとはユニットテストについてですね。
これも大変参考になりました。
で、どんどん学習意欲が高まってきたときに出た新刊がこちら。
PHPフレームワーク Laravel Webアプリケーション開発
こちらは実践寄りというか、リアルに環境構築に役立ちました。
大変ありがたい一冊です。
しかもなんてタイムリーな感じで出版されたので、「もしかしてオレのために!?」って感じでした。(んなこたぁないw)
この本のよいところ
こちらもいろいろいいところがありますが、かぶらないところでいうと…
- VirtualBox での構築が掲載されている
- Docker での構築が掲載されている
- より詳しくアーキテクチャの解説が載っている
あとは、実際今現在読み込んでいるところなのでおいおいご紹介したいところです。
この本はたぶん今後使いまくるバイブルとなっていくと思いますので、自分インデックスを作成するために「付箋」を貼って読みすすめています。
正直なところ、どちらの本もオススメです!
詰まったとき、「あれ?」って思ったときにどちらかの本で解決します。
はじめにどちらを買えばいいのか…と言えばはじめに紹介したほう、ということになりますが
ご自身の理解とレベルに応じて下のほうだけでもいいかもしれません。
現在はウェブ上になんでも情報があって調べながらやっていましたが、こうしてまとまっている書籍が手元にあると安心です。
個人的には紙で持っていないと「開かない」んですよね…。それじゃあダメなんですけどね。
今後も精進して参ります!
最近こんな分厚い本もちあるいていて、カバンが重くて仕方ないわたくしなのでした。