坂本さん の セッション

デザイン工数を稼ぐための配色コミュニケーション

まずはガツンと来たお言葉・・・・

配色を決めるのはデザイナーじゃないよね

ごもっとも。

的確な言葉がたくさんありました。
配色を見るためにサイトに訪れる人はいない
 → なんらかの情報を見に来たというのが基本

で、あれば

・情報をいかにスムーズに伝達するか
・伝えるべき情報にビジュアル面で付加価値をつけるか

大事なのはここになってくる。

Webサイトの色は手段!
サイトの目的達成のために使う

坂本さんの言葉の中で一番ささったのはこれ・・・

高級感のある感じで・・・という依頼は人によって捉え方が違う。抽象的な言葉だけが飛び交う会議では意味がない!
わかるまで聞かないとだめ!!!!
具体的な色が連想できるまでなんの色か聞いてみる

たとえで出て来たこの依頼内容
「綺麗で清潔感があり斬新なイメージが希望です!」
絶対浮かばん(笑)

ディレクションの際はこんな言葉でデザイナーさんを動かしてはいけません!!!!!!! ダメ! ぜったい!!

もうこの言葉がセンセーショナルでした。
この言葉だけ聞ければ今回の元は取ったな・・・みたいな。
(まだお二人いらっしゃるのになんと盛りだくさんな・・・)

・・・ということであとお二人は後日。

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