イメージ図: ワンコのプログラミング

新しい開発言語でStripeを使って新しいおもちゃを手に入れるワクワク感!

…という話を書こうと思いますが、まずは前置きとして「今年の振り返り」も兼ねつつ、新たな開発言語として今年習得した「Python」との出会いから。

Python の案件を受けました

今年、実はこの老兵に「Python での開発プロジェクト」という興味をそそられる、それでいてちょっとハードルも感じさせる内容の案件が舞い込んだ。

…ハードルを感じる、とは言ってもそれは「恐怖感」ではなく「ワクワク感」に満ちあふれていた。

過去、Perl に始まり(独学&趣味で)、Java で業務を経験しそれなりにキャリアを積んだあと、PHPに移行しWordPressと出会い、最近までなんとなーくシステム開発と言えなくもない仕事はしつつも、業務アプリ開発と言うにはちょっと引ける感じでの開発が続いていました。独立してからは、まさに「PHPに移行し」のあとの感じですね。

ここに来て新たな開発言語に業務として携わることができるっていうのは「幸せ」以外のなにものでもない。

今回のプロジェクトにお誘いいただいたことは本当に感謝しています。

業務以外では「Play Framework(Java と Scala の web アプリケーションフレームワーク)」とか「Go言語」とか、縁あって「R言語」とか、バックエンドだけでなくフロントエンドのものも、とりあえずチュートリアルレベルでは触るようにしているんですが、やはり業務で携わらないと深まらないんですよね。

案件の獲得って、常に仕入れ(学習だったり情報収集だったり)をしながら、使えるようになって初めて自信を持って受けられるものであって、決して「勉強させてもらう」ものではないんですよね。

そんな中、ほぼ経験のない「Python」でしたので、正直に言いました。

「経験ないですが、自信はあります」

(笑)

なんということでしょう。経験ないけど自信あるってなにw

やりたさが勝ってしまいました。

要するに「是が非でも納品できる自信」っていうのはずっと培ってきたので今さら新しい言語だろうが、新しいフレームワークだろうが、ワクワクしかないわけですよ。

しかも今回はチームの一員としてのアサインなので「経験なくてもいいのであれば、よろしくお願いします!」ということで決まりました。

Python はコードがきれいに書けてすぐに馴染みました。

で、それを案件以外でも使ってみたくなった

前置きがながくなりましたが、というわけで「Stripe」の導入を Python でやってみよう!ということにしたわけです。

とにかく「みんなの Stripe」なので、ドキュメントがとにかく豊富!やってみようと思ったら、どんな開発言語でもチュートリアルがありそうです。

今回は Python を使って Stripeを導入するところを作ってみようと思いました。

この経験は、まるで新しいおもちゃを手に入れたときのようなワクワク感を味わえました。

この記事は JP_Stripes Advent Calendar 2023 への寄稿記事です!

JP_Stripes Advent Calendar 2023 はこちら

※その他の記事のほうが、ためになります!!ぜひ見てみてください!!

まず、Stripeについて少し紹介します。Stripeはオンライン決済プラットフォームで、簡単に利用できるインターフェースが特徴です。また、StripeのAPIを使用することで、自分自身で独自の決済システムを構築することも可能です。

StripeのAPIリファレンスはいつも見ても驚くほどわかりやすいサンプルコード付きで大変役立ちます!

Stripe API Reference

今回は Python のフレームワーク Djangoとの連携についても学びました。DjangoとStripeを組み合わせる方法について詳しく解説されているチュートリアルを見つけました。今回、チュートリアルを参考にしながら、実際にStripeを導入することができました。

Django Stripe Tutorial

※ここで解説するまでもなく大変わかりやすい記事なのでぜひ参考にされてください!英語ですが、まったく問題なく読めます。

新しい開発言語でStripeを使って何かを作り、それが正しく動く瞬間は、子どものような興奮を覚えました。

できた!」という感じですね。

子どもが新しいおもちゃを手に入れたときの喜びに似ています(笑)

結局、技術者ってこの感覚のためにこの仕事やってる感じありますよね。

実際の画面は…(ショボw)

開発した!って言ってもこの程度です(笑)
3300のTシャツを売ります!localhostのため公開していません(笑)チュートリアルではこの程度ですが、もう使えますよ。

新しい開発言語を学んで、Stripeを利用することは、本当に素晴らしい経験でした。便利さや簡単さに感動しながら、さまざまな場面でStripeを活用する可能性を感じました。

APIとして用意されているのは Python のほかに PHP もありますし

Ruby, Go, Java, Node.js, .NET がありました!

興味を持たれた方は、以下のリンクも参考にしてみてください。

開発環境を設定する – Python

新しい開発言語とStripeの組み合わせは、驚きとワクワク感に溢れています。ぜひチャレンジしてみて、大人の喜びを味わってみてください!

大人の喜びって(笑)

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