題名の通りです。
プライベートでDropbox的なクラウド・ストレージを作りたいんです。
私自身はDropboxを余り使っていません。
なぜか・・・他より無料で使える容量が少なくて
課金しても高いから・・・
でも、速いんですよね。
だから高くてもなっとくなのよね。
でも会社で眠っているサーバーがプライベートなクラウドストレージになったら
かなりメリット大きいです。
○無駄なコストを削減(使ったり使わなかったり波があるので)
○自社のサーバー(WindowsXPをLinuxにしたやつ)を有効活用
○ついでに1TBの外付けHDDも繋げられたら尚良いなぁ・・・
参考資料URL一気に掲載
私自身まだ構築半ばなので、多くを語れません。
なので、資料として見たものを見た順に(・・・ということは壁に当たった順にw)
一挙掲載!
DropboxのLinux版クライアントは、zfs、xfs、btrfs、eCryptFSを元々サポートしていましたが、2018年後半にサポート対象から外されてExt4のみに対応していました。しかし、今回公表されたバージョンではzfs、xfs、btrfs、eCryptFSのサポートが再び追加されています。
ownCloudはWebDAVを使ったファイル共有サービスを立ち上げるための,FLOSSなサーバーアプリケーションです。
※結果的にUbuntuではありますがnginxでの構築はあきらめapache2にしました。
ひかり電話ルータのPR-400NE,RT-400NE,RV-440NEのポート開放の設定をします。ひかり電話ルータはNAT機能を持っているルータですので外部のネットワークと内部のネットワークを変換する機能があります。基本的には外部からのアクセスに対してはひかり電話ルータのファイアーウォールにブロックされます。 宅内にサーバーを設置しているときにひかり電話ルータのポート開放をしておかないと宅内のサーバに接続できない場合があります。 開放したいポートを指定してそのポートを使用したプロトコルの通信が外部から来たときに割り当てられた宛先のIPアドレスにそのプロトコルの通信を通してくれます。こうする事によって外部からの接続をひかり電話ルータのファイアーウォールで弾かれてしまう通信を通してくれるようになります。
※ルーターの設定の参考に・・・
ドメイン登録・取得代行や、レンタルサーバーなどのサービスを提供するVALUE-DOMAIN。このサイトは、ドメインやサーバーの操作・設定方法や、支払い手順などをまとめた総合マニュアルです。
※ダイナミックDNSの設定(VALUE-DOMAIN利用)
VALUE-DOMAIN(バリュードメイン)は、ドメイン登録実績500万件を誇るドメイン取得・管理サービスと、高速・高機能・高品質なレンタルサーバーや、SSL証明書などを提供するドメイン・ホスティング総合サービスです。
※上記の続き
※ダイナミックDNSの場合のみ定期的にIPをお知らせする必要があったのでこちらを参考に。
それで、環境が出来上がったら・・・デスクトップクライアントをインストールして・・・
Access & share your files, calendars, contacts, mail & more from any device; on your terms.
Dropboxのように使える!・・・といいなぁ(笑)
サーバー詳細漏らせませんが、筆者はこの時点でローカルからは
192.168.x.x でアクセス出来る
回線変えたPCやスマホからは ドメインでアクセス出来るサーバーが出来上がりました!
MacbookPro上のParallelsDesktopに入れたWindows7上のアイコン・・・
あとは、1TBの外部HDDをここに繋ぐ・・・予定は未定(笑)