福岡移住 をすすめる3つの理由
福岡いいなぁ〜と思っている方に今まで挙げてきた福岡の「いいところ」「わるいところ」以外におすすめする3つの理由がありますので挙げてみます。
- みんなフレンドリー
- 起業しやすい
- 女の子がかわいい
みんなフレンドリー
皆さんフレンドリーです。
なんていうか「ヨソモンは去れ!」みたいな感じはなかったです。
人脈を作る交流会も盛んに行われている気がします。
東京にいたころより「交流会多いな」、IT系で言うと「セミナー多いな」っていう感想を持ちました。
皆さん横のつながりが強いんですね。中にはただお酒飲みたいんだな・・・って方も多いですがw
人脈が出来ると楽しくなってきます!
福岡に来たら交流会参加する!これはホントおすすめします。
よろしければこちらもどうぞ → 福岡のIT系人脈づくりにサイコーです! 株式会社リクト主催 第4回 Web屋さん交流会
そうそう、株式会社リクトさんにはいつもお世話になっております。ありがとうございます!
起業しやすい
福岡は起業しやすいです。
もしかするとまとめながら感じてきましたが「フレンドリー」な感じが起業しやすさにつながってるのかな・・・。
グローバル創業都市 福岡
スタートアップ法人減税(市税・国税)、スタートアップビザ、特区インフォメーション、福岡市が活用している規制改革メニュー、アイデア募集など
上記より引用 —
この国家戦略特区には、福岡市を含め6地域(当初)が指定され、福岡市では「グローバル創業・雇用創出特区」として、創業の支援と雇用の創出に取り組みます。(現在は9地域)
創業・雇用創出特区でスタートアップ支援がいろいろあります。
私は今のところあまり乗っかってませんが、興味ありますね〜。
女の子がかわいいです
コレほんと。
女子率が高いので男性がモテるらしいです・・・。私は既婚なのでそんなことはありませんよ。ええ。
※このモデルさんは福岡出身ではないです。イメージです。ぱくたそさんより「河村友歌さん」
かわいい っていうか きれいかわいい(キレカワ)な女性が多いと思います。
男性諸君、福岡に来ようよ(笑)この辺、オレを頼られても困るけどwwwwww
こんなパーティーとかあるのね。
福岡で開催するお見合いパーティー、婚活パーティー1,590件を日時や年代、職業などの参加条件で検索できます。参加体験談など事前に口コミ情報も知ることができ、人気の婚活・恋活イベントが簡単に探せます。
でもでもでもね・・・
と、言いつつ…私は春日市在住です
・・・とここまで主に福岡市について書いてきましたが私が在住しているのは福岡県春日市です。
ちょっと電車の弁が悪いところで福岡市へは車か原付で行きます。
福岡市内までは片道10キロ程度。ま、さほど遠いっていうわけでもない。
ベッドタウンが都会に近い。この辺も魅力ですかね。
個人的に地震が多い東北地方出身ということもあり、1年目はあまりの地震のなさに驚きました。
まとめ
東京で仕事していたころ、他の地方で仕事するなんて考えられませんでした。
それは自分の出身地である仙台も同じで「東京」の仕事量があるから自分が生きていけるんだろうって半ば無意識的に感じていたのかもしれません。
でも、福岡に移住して4年。今だから言えることは、どこでも仕事できるんだなってことです。
もしかしたら「IT系」だけかもしれないですが。
私は幸いこの業種だったからここまでこれたのかもしれないですね。
福岡での仕事は東京の仕事の取り方とはまったく違いました。
とはいっても東京ではまだサラリーマン的な仕事だったので比べるのもアレですが。
ホントにイメージでしかありませんが・・・・こんな空気を感じました。 東京 → プレゼンで仕事を取る
福岡 → 人のつながりで仕事を取る
・・・うまく伝わらないかもしれませんが。
東京では1回1回の仕事に対してコンペを行っている感じ・・・
福岡は前にこの人よかったから・・・で仕事がもらえる感じ・・・
感じがする だけです。 実際は両者とも両方ありますよ。
でも、組織に属するっていうことのありがたみはものすごく感じました。
今は一人で会社を起こし途中一度雇用し失敗しましたが、今も一人で仕事しています。
仕事は順調なときもあれば「来月どうしよう」っていう時もあり、まだまだ安定感ないです。
それでも徐々に同じように感じていてもスパイラルアップしている感じがするのでヨシとしています。
移住が「成功」だったか「不成功」だったか・・・それは今はまだわかりません。
そういうのって「移住」が成功したのかっていう観点で見ちゃうと違うかな・・・って思います。
どこでも生きていくのは精一杯ですし、ここまで家族が崩壊することなく生きてこれたってことで、総じて幸せだなって思います。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
※今回掲載した福岡の写真はまるごと博多福岡 サイトで入手いたしました。ありがとうございました!