WordPressのバージョン4.7からこんなことが出来るようになっていたのでした。
この記事はこちらの記事の紹介になります。
https://debug-life.net/entry/1885
かいつまんで言うと・・・
今まで「固定ページ」でしか使えなかった 属性「テンプレート」が投稿でも使えるようになった
固定ページでテンプレート切替を行うために、例えば single.php をコピーして
single-item.php とか作ってレイアウト変更出来ていたのですが
カテゴリーや投稿タイプで自動的に適用されていたものの
「投稿」については任意に選ぶということは出来なかったです。(ヨネ?)
それが WordPress 4.7 から出来るようになっていたということなんです。
4.7 といえば・・・・
4.7 で追加された REST API によってログインしていなくてもコンテンツ改ざんできちゃう!!
・・・っていうぜい弱性で大騒ぎになったあのバージョンです。
そこで新機能が結構あったにもかかわらず、よくわからないまま来てしまいました。
こんな機能があったんですよ。 って話しですね。
テンプレート作るときに今まではファイルのヘッダーコメントで/**
Template Name: LPページ
*/
のように書いていたのです。
それに Post Type が付けられるようになった・・・ということ。/**
* Template Name: LPページ
* Template Post Type: post,page
*/
こうすると 固定ページだけでなく 投稿ページでも 使えちゃう。
またカスタム投稿タイプも追加しちゃえば良いのです!/**
* Template Name: テンプレート名
* Template Post Type: 投稿タイプ名(複数の場合はカンマ区切りで追加)
*/
こんな感じ。
便利ですね〜。
こちらも参考にどうぞ。