2013/5/10追記
この記事の中では触れてなかったのですが、後日Google+上の設定によって著者情報が表示されないことがありました。
こちらの記事も参考にしてください。
著作者画像表示が出来ないのは・・・設定の間違いが原因だった。

— 以下、本文です!よろしくお願いします! —
skuare.netさんにこんな記事がありまして、興味を持ってサンプル的に静的ページに向かってシコシコ作ってみていたんです。

参考記事 ↓↓↓

著者情報を表示させるrel=”author”とGoogle+|skuare.net.

この記事の中で・・・このようなくだりがあります。

著者情報を表示させるためのGoogleの指定の他、meta内link relやg:plusにもありました。<link rel="author" href="https://plus.google.com/105720802884434674393"/>

そしたら・・・WordPressのプラグインにこのまんまのやつがありました。
使い方・・・とまではいきませんが簡易的にやったことを書いてみます。

1.まずは、「著作情報」表示する大前提として次の2つが必要です。
 「Google+」にアカウントがあること。
 「Google Analytics」のアカウントがあること。
 無い方はまず作る!

※そしてこのブログの著者「佐藤毅」をシェアするw ・・・ 必須ではありません。

2.WordPressにプラグイン「All in One SEO Pack」をインストールする。

3.「All in One SEO Pack」を有効にする。

4.プラグイン作成者の方には申し訳ないのですが、($39)みたいな部分は飛ばしました。※自由意志にお任せします。

5.「All in One SEO Pack」の設定ページで「Plugin Status:」の項目を「Enabled」にする!※ここ重要!

6.「Home Title:」「Home Description:」「Home Keywords (comma separated):」は適切に設定する。
 例えば・・・・
 ・「Home Title:」 フリーフードファイター兼SE社長活動日記
 ・「Home Description:」 福岡県福岡市博多区にてホームページ制作・システム開発を主な生業とする株式会社ジーティーアイの代表取締役 佐藤毅(さとう たけし)の活動日記です。
 ・「Home Keywords (comma separated) :」 Android,jQuery,Java,PHP,Ajax,SQL,PSP,ホームページ制作,福岡県福岡市博多区

 ※これはホームとなるページ用の設定となります。 このブログのホームでソースを確認するとわかります。

7.「Google Plus Profile Sitewide Default:」にGoogle+のアカウントの紹介ページのURLを入れます。
 例:ワタシの場合
 https://plus.google.com/104302717380032309116

8.「Google Analytics ID:」には自分の Google Analyticsの「トラッキングID」を入れます。※設定されるサイト用に作っておく必要があります。

9.あとはとりあえずそのままにしてしまってますが、除外ページがある場合は「Exclude Pages:」に入れるんでしょうね。(すみません。ここ触ってません。)

10.一応「Log important events:」はなんとなくチェックしておきました。

11.「Update Options >>」ボタンを押して設定完了!

ここまでです。

確認したところ、ソース内に下記のタグを発見しました。

ブログのトップページ
[html]



[/html]

ブログの一記事
[html]


[/html]

あー、なるほどなるほど!

そして、Googleアナリティクスのスクリプトも入っているし、素晴らしいプラグインですね。

さて、近い将来Google検索上に著作情報表示されるかな・・・・ちょっと楽しみです。

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