営業電話に疲れてきました(笑)

最近、また新年度に入ったせいか「営業電話」が多いんですよね。

※まあ通年多いですが、この時期とくに…ですね。

ここのところ、どれだけ簡潔に切れるか(穏便に)を目指して対話するようにしています。

一応、気になったものについては対応しています。全部が全部断っているわけではないんですが、やっぱり時間を無駄に奪われたくないので断ることが多いですね。

一番お断りになるのが早いのは複合機系と福利厚生系(?)ですね。

複合機系は

「そもそも印刷しません。請求書もPDFで電子メールまたはメッセージツールで送付してますので不要ですね。」

でだいたい終わります。だってそうなんだもん。そんなところに用はないでしょう。

福利厚生系は

「社員いません。ごめんなさーーーい」

で終わります。

だってそうなんだもん (T_T)

こっちのほうが複合機系より早そうですが、必ず二の矢が入ります。

営業さん「今後雇い入れるご予定は…」

…恥を忍んでもう一度

「ありませーーん。ごめんなさーーーい」

だいたいここまででワンセットです。

よくわからない系は時間が無駄に奪われてしまう

無駄に時間が奪われてしまうのは、仕事依頼すると見せかけて…パターンです。

よくわからないところから話が始まるんですよ。

営業さん「システム開発をされている会社を調べて電話しました。」

「ああ、ありがとうございます。で、どういったご用件でしょうか。」

営業さん「御社ではどういった業務のシステムを手掛けているのでしょうか?」

…文章にしてみるとこの時点でちょっとあやしいかもしれませんね。ただ、音声だとそこまで疑わないです。

「えーっとこれこれ・・・・こんなことを今まではやっております。ただ不得意な分野もありますのでご相談いただいてます。」的な。

そうすると、営業さん結構こんな感じのことを言うんです。

営業さん「弊社ではないんですが、こういったシステムの開発をお願いしたいが、どこに依頼すればよいかわからないという企業さんがいらっしゃって…」

ここでちょっとスパムフィルターが反応します。ピーーーン!!

「もしかして、協業とか見積もりとか言いませんよね?」ちょっと探りを入れます。

営業さん「お見積りは無料ですよね?」

もうダメです。会社名もう一回聞いて、電話を小脇に抱えて会社名検索します。

ああ、なるほど・・・

「ああーーーうちそういうのやってないんでーーーーいいでーーーーす。ありがとうございましたーーーー」

言いながら切ります。

ここまで引っ張ってこられたのでちょっと悔しさもあり一言言いたいところですが、こらえて切ります。別に恨みを買う必要はないですw

電話番号は迷惑営業電話として登録しておきます(笑)

いや〜しんどいっすね。こういう営業電話。

まとめ

なんのまとめかわかりませんが(笑)

営業電話は不要と思ったらすぐ切る。相手の時間も奪わないしいいと思います。

憎まれ口を言うくらいなら切っちゃったほうがいいと思います。

一応、最近は「わけわからない系」のフィルターとして「この電話は営業ですか?」って確認入れるようにしています。

きちんとしたお仕事の依頼である場合とは空気が違うんですよね。

私自身、代表者なので「代表者に取り次いでください」と言われると「私です」って言っちゃうんですが

気がのらない場合は「今留守にしてます。」でもいいんじゃないかと思います。

時間泥棒に気をつけましょう。

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