FileZilla でダウンロード時の「失敗した転送」が減った話し

最近ブログ更新できてなかった…

ネタはいろいろあるけど、「まとめよう」とか「こんな話、みんな知ってる」とかいろいろ思って書けなくなってたw

でも、「あれ〜?どうやったっけ?どこかに書いてなかったっけ??」ってことがあるので、もう小ネタ連発でもいいから書いておかないと自分が忘れるのでダメだと思ったw

…というわけで

FileZilla 「失敗した転送」多いなぁ〜

と思ったときにやってみたこと。

…自分の感覚として、になりますが、転送速度速いと失敗多い気がするんですよね。

自宅と会社では会社のほうが失敗率が大きい気がする。

回線速度は断然会社のほうが速い。

でも失敗も多い。2度手間が発生するんですよね。

エックスサーバーが多い気がするんです。

でも、これはエックスサーバーが速いからなんじゃないかという気もしています。

で、1万ファイルくらいダウンロードしたら 100ファイルくらい失敗してるんじゃないか?っていう状態から失敗転送0になった方法がありました。

転送速度を設定してみたら

FileZilla に「速度制限」っていう設定がありました。

Macだとこのあたり…

画像デカっ!!

「転送」→「速度制限」→「設定」

そしてそれを有効にする 「有効」 メニューです。

設定の方だとこのような設定窓が現れます。

「速度制限を有効にする」にチェック入れていると「有効」になるんですね。

205280 KiB/s って 205280キビバイトで 200.46875メビバイト です。

200MBで転送する感じですね。

なんでこの数字になったかよく覚えてません(笑)調整していって失敗しない最高速度を目指した気がします。

うちの環境だとこの数字で穏やかに終わりました。

ここを調整して失敗が出なくて一番速いところで抑えるといいみたいです。

お試しください。

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