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ホームページ制作関連のサービスをやっていると業者的に「このような場合の価格をどうやって算出して、どのように利益を乗せて、どういう金額でお客さんに請求しているんだろう?」っていう疑問が都度湧いてきます。

「都度」っていうのは・・・こんなとき
・お見積もり算出時
・価格表作成時
・新メニュー考案時

たびたび悩みます。

一概に「お見積り無料」って言っても相当パワー使います。
考えに考えた挙句、「危険回避」のための金額を入れたら、予算オーバーになってしまいかねません。

・・・とはいえ、そこの金額を見積もらなかったときの後悔を何度したことでしょう(笑)

どんな業種もそうだと思いますが、価格設定ってとても大事ですよね。

技術関連職種だとこんなことで悩んだりしませんか?

難しいこと(新規のこと)にチャレンジした時の価格設定

これが一番困ります(笑)

たとえば、「今まで何度も何度も行ってきて熟成された技術を用いて行うサービス」ってあると思います。

それと、「今まで一度もやったことがないけど、やり方は一応知っていて出来ないことではない技術を用いるサービス」では価格の付け方に「哲学」を感じざるを得ません(笑)

どういうことかというと

やり慣れている
難しいかもしれないけど、熟練しているからぶっちゃけて言うと「たかが知れている」
サービス(関連技術)

対する

やったことが無い
それほど難しくないような気がするが、初めてだからぶっちゃけて言うと「教科書で習っただけ」の
サービス(関連技術)

この両者の価格はどちらを安くするべきか・・・

「期間的に余裕がある」とか「熟練した仕事の部分と折り合いがつく」っていう場合は後者(カンタンだけど初めての仕事)の価格を下げるべきかな・・・って思います。(勉強させていただくという意味も込めて)

もちろん、「初めて」で「どうやっていいのか検討もつかない」場合は他社に聞いて判断する(または他社に協力を依頼する)か請けないという選択肢になると思いますが(もちろん悔しいのでその後必至に勉強します!)
「多分カンタン(それなりに)」っていう場合が難しいんです。

初めから他社にL字ターンで見積依頼しちゃえば良いって思う時も正直ありますが、一応このくらいかな・・・っていう自身の見積金額がないと失礼だと思うのでとりあえずは一度悩みます。

定期課金って

自分の首を締めかねないことを言ってしまいそうなんですが(笑)

よく「1ヶ月3回まで修正込み定額30,000円で初期費用無料でホームページ制作します!」的な会社さんお見かけします。

「あ、うちもそれやろうかな!!」って思っちゃいますが、よく考えたら1ヶ月3万円なら1年間で36万円です。
安めのところで1ヶ月2万円で1年間24万円
激安!1ヶ月1万円なら1年間12万円

表には書いてないですが、リースにしちゃう会社もあるみたいですね・・・
60回払(5年間)とか・・・ちょっと悪魔のような契約だと正直思います。

ぶっちゃけて言うとそのくらいの金額(36万円)でウチの場合は「各種システム」入れてますよ。
(もちろん、システムってピンキリですからそれ相応の機能の・・・っていうことにはなりますが・・・ページ数にも依りますしね。一応フォロー)

修正回数って結構はじめのうちはひんぱんですけど、3ヶ月も経てば、1回未満になることもザラだと思います。

そのあたりの付加価値って私は性格的に「なんにもしないのに」金額をいただけないんですね・・・。損な性格です。

相談出来る方に頼る

こういうことって同業種の方に相談するのが一番なので、今度、お世話になっている株式会社リクトさんで相談させてもらいます。
リクトさんのホームページ制作の考え方って好きなんですよ。

多くの制作会社さんは「ページ数」で計算しています。
でも、「ページ数」って余計なページは要らないし、かと言ってシンプルスッキリ!!ってしちゃうと儲からないし・・・余計かもしれないけど作らないと儲からない
っていう感じでなんだか矛盾があるんですよ。
※リニューアルなら話は別です。すでにウェブサイトがあるので現在のページ数っていうのは基本的に見積に反映します。

でもリクトさんはきっぱり「安いだけのホームページは作りません」って言い切っている!
カッコイイ!

やはり、同業種交流っていうのも大事ですね。
情報共有バンザイ(笑)