4月20日(金)601works の勉強会 Evolve が行われました。
今回は・・・
Evolve #3 -webクリエイターのための情報交換所 スペシャル-
このタイトルともなっている
「webクリエイターのための情報交換所」とはFacebook上のグループで
実に参加者 7,982名(2018/4/24 1:25現在) という大変大きな、そして有名なグループです。
【参加申請される方へ】 参加希望の方は素性がわかるようにしてください。自身のプロフィールページを表示し、アクティビティの部分でプレビュー表示で確認できます。 あなたの投稿がこちらかから見えないとかシェア記事程度しかない(プライバシー設定)、スパムと判別不明な方は承認しません。 【はじめに読んでください。】以下の3つはお控えください。 1.挨拶 2.イベントや自分のサイトなどの宣伝...
こちらで2017年に紹介されたトピックスを振り返りながら演者お三方のセッションを交えてという4時間のセミナーでした。
出演者
出演者はこちらのお三方でした。
講師紹介
後藤賢司さん(よつばデザイン)
東京と大分を拠点として全国的に活動中。#Evolve03 #601works pic.twitter.com/mbW3EHif4g— 601works (@601works) 2018年4月20日
講師紹介
前川 昌幸さん(株式会社イーネットワークス)
岡山県在住。#Evolve03 #601works pic.twitter.com/RgGtjsJDT1— 601works (@601works) 2018年4月20日
講師紹介
阿部 正幸さん(株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ)
システム開発会社で、大規模なシステム開発を経験後、Web制作会社でプログラマー兼、ディレクターとして従事。
その後、KDDIウェブコミュニケーションズに入社、CPIブランドのプロダクトマネージャーに就任。#Evolve03 #601works pic.twitter.com/XrdosoeXYs— 601works (@601works) 2018年4月20日
後藤さんと前川さんは、なんと前日のCSS Nite in FUKUOKA から福岡入り。
阿部さんもその懇親会で合流・・・
大変お疲れ様でした。
お世話になっておりました!!
まずは自己紹介タイム
当日、参加していただいた方全員で自己紹介タイム。
自己紹介タイム
こんな感じ・・・#Evolve03 #601works pic.twitter.com/Cx7P93Xoyk— 601works (@601works) 2018年4月20日
- お名前を教えてください
- どこから来ましたか?
- 主にどんな仕事をしていますか?
- 何を聞きに来ましたか?
- 今気になっていることは?
- マイブームはありますか?
こんな感じ。
自己紹介っておもしろいもので「話すこと無いなー」って思っていても自分の番になって話しだすとポンポン出てきちゃって制限時間に話し切れなくてボロボロとかありますよね(笑)
今回、簡潔に1分で自己紹介を回しました。
参加者の皆様、ありがとうございました!!
自己紹介タイムで和んでます。#Evolve03 #601works pic.twitter.com/jNsyNMSeuL
— ウェブ屋のさとーさん@GTI Inc. (@taman777) 2018年4月20日
2017年のトピックス 振り返り その1
2017年・・・昨年のことではありますが
どこか懐かしさすら感じるもの、まだまだ新しい最新のものと様々です。
マストドン
ああ、あったな〜〜
一部の方は現役で使われているのでしょうが、私含め周りではあまり聞かなくなりました。
ポストツイッター・・・
あなたは¥52,500払ったクチ?
続いてこのトピック
「Yahoo!ディレクトリ型検索を終了」
なんと 1996年(Yahoo!創業時)から続いていたサービスなんですね。
¥52,500 という金額は この Yahoo!カテゴリー(って呼んでた)に登録してもらうための審査料金です。
「審査料金」なので登録される保証はありませんでした。
ここに登録されるのもひとつ SEO というわけでこぞって登録したものです。
消費税が5%の時代ですね。
Yahoo!カテゴリーには勝手に登録されるものもあったんですね。
Yahoo!インターネットガイド っていう雑誌があり
そこで取り上げられました。
今はなきサイトなのですが・・・・
「東北弁講座」というサイトです。
これで取り上げられましたことでサーバーダウン(笑)
レンタルサーバー会社に怒られる(笑)
その後、この業界に入りました。
音声検索
昨年、スマートスピーカーが生まれました。
Google Home, Amazon Echo, LINE のなんだっけ・・・ Siriもかな・・・ちがうか
この中で特筆すべきことがあります。
「音声検索についてはGoogle と bing が拮抗している」ということ。
そのため
音声検索が増加するとSEOについても意識する必要が出て来る・・・かも。
音声検索市場はこれからどんどん伸びます。
そのための対策をサイト制作に取り入れるべきです。
構造化、リッチスニペット考えていかないといけない ・・・ よね。
また、こんな話しもそのうち多くなりそう・・・
「この案件でアレクサのスキル作ります?」
アプリ作ります??的な感じでアレクサスキルを作る日が・・・来るだろうなぁ。
勉強してますよww