WordPressプラグインの制作やテーマの制作を行なっている皆様〜!
こんな「コーディング基準」があるのをご存知でしたか?

WordPress コーディング基準 – WordPress Codex 日本語版.

まぁ、ほぼほぼ通常のコーディング規約的なものと同様なんですが、インデントとスペースの使い方はちょっとクセがあるのでご注意ください。

例えば「インデント」は「「本物のタブ」を使います。」ときちんと記述されています。「スペースではダメです。」ともハッキリくっきり記載されていますので守りましょう!
また、「スペース」は C言語風言語(PHPも含む)では通常
カンマの後に1つスペース入れる感じだと思います。

[php]
function myresult($a = 0, $b = 0) {
return $a + $b;
}
[/php]

こんな感じですね。

しかし、WordPress上ではこうしましょう!

[php]
function myfunction( $param1 = ‘foo’, $param2 = ‘bar’ ) {
return $param1.$param2;
}
[/php]

基準にはこう書いてありました。

「コンマの後ろや、論理演算子、代入演算子の両側には、常にスペースを入れてください。」

カンマ後のスペースはもちろん、カッコの後・カッコの前にもスペースを入れてパラメータを見やすい形にするのが基準だそうです。

また、PHPのショートタグは使用禁止です。
[php]
< ?=$a?>
< ? echo $a; ?>
[/php]
上記どちらもダメです。
[php]
< ?php echo $a; ?>
[/php]
こう書きましょう!

その他にもいろいろ書いてありましたが、実際のところ、私がWordPressの審査に引っかかったのはこのあたりではなかったので一応紹介します。

外部のJavaScriptやCSSを呼び出す場合には
[html]

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で