こんな記事を発見!
http://www.lifehacker.jp/2013/12/131213the_theory_of_the_hairy_arm.html
あら探しばかりするクライアントには「毛むくじゃらの腕」テクニックで対処
あら探しばかりする上司やクライアントっていますよね。そんな相手への対処法は? 作家のOliver Burkeman氏が、テクニックを教えてくれました。
・・・続く
あら探しをしてなにかを発見することで仕事をした気になる人には「わざと不具合を入れよう」って手法です。
本当の話の中ではデザイナーである彼がわざと自分の腕を写真に入れることで「これを削除したら次に行っていいか?」という打診をし、不具合を発見し仕事が出来たクライアント担当者に「いいよ」と言わせたというテクニックです。
賛否両論あると思いますが、私は個人的にはアリかな・・・と思うときがあります。
ウェブサイトがエンドユーザーのためのものではなく時としてクライアントのためのものになって感情論や感覚だけで「いい」「わるい」が決められているな・・という時です。
私はプログラマーなのでいわゆる感覚で決められる部分っていうのは少ないんですが、部下がデザイナーの場合に守るために使うことがありました。
プログラマーにおける「バグ出し」も似たところがあるにはあるのですが、こればかりは堅牢なシステム構築に必須なのできちんとやらないといけない一方、その日の気分ではないかと疑われるレベルのダメ出しにはこういう手を使っても良い時がありますよね。
記事中にも書いてある通り、むやみに連発していいテクニックではありません。
そこんとこ理解した上で「ここぞ」という時にだけ使うべきです。
以上、テクニックのご紹介でした。