昨日、セミナーに参加しました。
!important #06 – 初めて明かされるプロデューサーとディレクターの本質と本音-
2017/12/2に行われたこのタイトルのセミナーです。
ここで私は自分の中にあった疑問に気付いたとともに解決しました。
ディレクターという仕事
ことウェブ業界(主にサイト構築、ウェブシステム開発のあたり)で言うディレクターという仕事について、大きな勘違いをいつのまにかしてしまっていたなと。
なにをどう?っていうか以前、特に東京で仕事していた時にはこの誤解はなかったと思うのですがいつのまにかしていた誤解。
最近なぜか「ディレクターは技術的なことを知らない」って勝手に思ってしまっていた。
最近っていうのは特に福岡に来てからかな…だからここ5,6年の話です。
全国的にはわからないけど、福岡に来てからいつのまにかディレクターの意味が自分の中で書き換えられるほどレベルが低い人が多かった…
…のだと思った。
昨日のセミナー受けてまず思ったこと。
ああ、ディレクターってこうだった。
そういえばシステム開発の話ではあるけどディレクター的なプロジェクトマネージャーやプロジェクトリーダーって、全員の技術レベル把握してスケジュールを組み予算を組みメンバーのフォローをしプロジェクト完遂するために尽力していた。もちろん私もそうしたし、それが当然の姿だから。
それが、どうしてどうして、あれ?
ディレクターって営業だっけ?みたいな人ばかり。
逆にそういうことは出来ないからいつしか「俺はディレクターではない」って思ってた。
だって、なんのフォローもしない、知識がないことを当然だと思ってる、スケジュール甘い…なにそれ!?
いやいやいやいや、そんなんディレクターってもう呼ばない。クソ営業って呼ぶことにする。
本当のディレクター像
常に勉強し広い知見を持ち
プロジェクトメンバーのスキル・レベル・経験を熟知し見合った仕事を与えスケジュール管理出来て
プロジェクト完遂のために尽力する。
そうだった…そう思った。
セミナーについて
昨日受けたセミナーこちら
https://important.doorkeeper.jp/events/66943
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