昨日アップした記事…

Stripe Payment Links で支払いページがかんたんに作れる!

こちらで課金した情報をあとで変更したくなるよな〜〜〜って思いますよね。

定期課金でクレジットカード変更したら… とか

住所変わったのにどうすりゃいいのさ… とか

実は購入者が調整できるような画面「カスタマーポータル」という機能があります!!

カスタマーポータル を付けてます…

実は昨日アップした記事の「ツボを買う」から購入するとメールが飛ぶようになっています。

テストは実際に使っているメールアドレスでおねがいします!

非常に簡易的ですが、こんなメールが飛んでいます。

ご注文ありがとうございました!
価格:   1000000
取引ID: ch_1J2YgxDoK5D4pRvXxxxxxxxx(架空のIDです)

ご注文の内容変更は下記URLにアクセスしてください。
その際、 取引ID と ご利用クレジットカード番号 が必要になります。
https://example.com/xxxx.php

飛んでるメール本文です。

実際にはきちんとしたURLが入っています。

こちらから「取引ID」と「使用カードの下4桁」を入力してカスタマーポータル画面が表示されるようにしてみました。

カスタマーポータルを出してみました

Stripe の公式サイトにもカスタマーポータルについての説明ページがあります。

https://stripe.com/docs/billing/subscriptions/customer-portal

こちらを見て作ってみました。

カスタマーポータルを表示するには customer のIDが必要になるのですが、今回は customer を紐付けているシステムがありませんので、ゴニョゴニョしてみました。

簡易画面(笑)

カスタマーポータルへ ボタンを押すとカスタマーポータルへ遷移します。

Stripe カスタマーポータル

すでに1ヶ月ごとに300万円払うことになっていますが。

キャンセルや一時停止のような細かいこともできます

カスタマーポータルの設定では「キャンセルできるようにする」とか、「一時停止」とか「何ヶ月後に自動再開」のような機能もあります。

今回は会員制サイトではないため会員情報にカスタマーIDを保存することが出来ず、簡易的に取引IDとクレカの下4桁でログインするような感じにしていますが、実際には会員制にしないといけないと思います。

ちょっとセキュリティ的にどうなんだろう…と思いますが、もう少しひねればこれでもいいかもしれません。

時間があれば、ここまでの作り方を実際に動画でも撮ってみようと思っています。

…カスタマーポータルを試してみたい方は実際に「ツボを買う」を押してみてください。

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