Azure+WordPress高速化セミナーに出てからいろいろいじっていて
CentOS+Apache2+PHP のサーバーのPHPが version5.3でしたので
これを5.5にあげてしまいたかったんです。
で、そういうときは yum ・・・でリポジトリを remi で・・・って薄い記憶(笑)
こちらの記事にお世話になりました。
引用元: CentOS に PHP 5.4 や PHP 5.5 をインストールする : まだプログラマーですが何か?.
# rpm -Uvh http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/6/x86_64/epel-release-6-8.noarch.rpm
# rpm -Uvh http://dl.iuscommunity.org/pub/ius/stable/Redhat/6/x86_64/ius-release-1.0-11.ius.el6.noarch.rpm
# rpm -Uvh http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-6.rpm
epelとiusとremi を入れました。
そして・・・・
yum erase php*
で現在のPHP関連を削除〜〜〜!
カーーッ!気持ち良い(謎)
そして yum install するのであった。
PHP5.4入れる場合
#yum install php54 php54-mbstring php54-mysql –enablerepo=remi
で、
PHP5.5を入れる場合
# yum install php55 php55-mbstring php55-mysql –enablerepo=remi
おぉうナイス!!
これでOKでした。
最後に php -v ってええーー
/usr/bin/php が無いってエラー
/usr/bin の中見たら
php55 が
あ、そっか
というわけで・・・
# cd /usr/bin
# ln -s php55 php
そしたら
php -v で・・・
# php -v
PHP 5.5.23 (cli) (built: Mar 19 2015 08:52:03)
Copyright (c) 1997-2015 The PHP Group
Zend Engine v2.5.0, Copyright (c) 1998-2015 Zend Technologies
お!!これでオーケーだぁ!
ーーーー
と思ったが・・・もう少し必要だったので追記 2015/4/2
php5.5とmysql5.6をインストールにちょこちょこひっかかったので 備忘録兼ねてまとめ chefのレシピを作りながら試行錯誤した結果なので、この順番で実行すれば 引っかかる部分はないはずです、多分。。 ec2のCentOS公式...
こちらの記事の通りやってみた。
多分・・・ここが足りなかったところ
・ yum -y update をしていなかった。
# yum -y update
・PHPのその他関連を入れてなかった
# yum install -y –enablerepo=remi,remi-php55 php php-pear php-mbstring php-xml php-devel php-mysqlnd php-opcache php-pecl-apcu php-pecl-xdebug php-gd php-mcrypt
これこれ・・・。※記事では phpMyAdmin を入れていましたが私は入れませんので抜きました。
一応記事のとおり timezone設定も見直しました。
これで完璧!