すぐ前にアップデートしたばかりなのに、まことに申し訳ありません。
今回、アップデートした背景は下記の記事への対応です。
## WordPressで使える超ステキなメールフォーム Contact Form 7 すでに超有名ですので私の説明はいらないですね。 [Contact Form 7](https://wordpress.org/plugins/co...
こちらの記事では WordPress では有名なメールフォームプラグイン
Contact Form 7 を使ってメールフォームを作っている場合にその送信内容に対しスパム対策を行うというものになります。
詳しくはこちらをご覧ください。
この記事の所要時間: 約 2分1秒 Contact Form 7 で独自バリデーションを行う方法はいろいろありますが 今回 Throws SPAM Away を使って NGワードやリンク数、日本語が含まれているかどうかでのバリデーション、そして国内IPアドレスからでないとエラーとするようなサンプルコードを書きました。 …
なにが変わったのか
通常運用においてはなんの支障もありませんので緊急アップデートされる必要はございません。
この記事の上の方で紹介した Qiita(キータ)の記事の中にあるコードで「ホワイトリスト」にIPアドレスが入っていない場合にはエラーになってしまいます。
そもそもの依頼内容というか要件だったので前提条件となるのですが、それだと単体で判定メソッドを使う場合に困ってしまうか事前に判定が必要だ…ということでメソッドの内部で判定するようにしました。
それによりプラグイン内部での処理も簡略化が可能となりました。
Qiitaに掲載したサンプルコードのまま、 Contact Form 7 によるお問い合わせ送信にバリデーションをかけられるようになりました。
Throws SPAM Away 今後ともよろしくお願いいたします。
新バージョンは 3.1.2 です。
スパムコメントを無視して何もなかったように捨てる強力スパム対策プラグイン