声が大きい人が勝つのが今の世の中。
特にインターネット上では。
それを変えていく=本当に素晴らしい技術を持った人・商品・団体に照明を当てることこそメディア関連屋さんやウェブ屋さんの真髄なのではないだろうか。
検索では出てこないけど美味い店
ホットペッパー出してない。食べログに掲載も評価なし。グルメ的なブログ記事もない。
でも、確実に美味い店はある。
「オレしか知らない隠れた名店」でも良いんだけど。ブログに書いてみる。
そういうお店はその記事がなくてもそのうち流行るだろうが、その手助け…いやおこがましいか、ちょっとの宣伝にはなるかもしれない。そのうちなんとかなるだろう。
こういうお店が流行ってくれるのは当然だし必然。
ところが…
言うほど美味くもない…よね!?
宣伝バッチリ、美味そうな記事も沢山ある。
さて!いってみよう!
ってことで行った結果…
「不味い訳じゃないけど言うほど美味しいってことでもないよね」
ってことがある。
声が大きい = 宣伝力がある
…と説得力がある。
それでハードルが上がってしまったってことがあるかもしれない。期待しすぎちゃったとか。
またはたまたま自分の味覚とは合わなかっただけかもしれない。
人のことを悪く言っちゃダメ!って自分に言い聞かせる。
で…他人がこの店の不満を話し始めた…でしょでしょ!!…で大炎上。
あるある
同じようなことが他業種でも
味ってわかりやすい。
食べ物食べない人っていないもの。
だから共有しやすいし、共感しやすい。
でも、これって製品はもちろんサービスでも言えるんじゃないだろうか。
声は大きい方が良いに決まってます。
奥ゆかしいだけでは商売成り立ちませんからね。
でも声だけ大きい人ってことがあるので判断は大切ですね。
g.o.a.t が 2022年5月31日で終了のため本ブログへ移動しました。