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  Google Analytics コンバージョンの目標設定しよう!
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 Google Analyticsについて書きます!
 このGoogle Analyticsはただの「アクセス解析」ではありません!
 
 たとえば、「美容室」の予約をサイト上で行っているとします。
 
 そのとき、気になるのは以下のようなことではないでしょうか?
 ・どれだけの人が「美容室」サイトを訪れているか
  ↓
 ・その中でどれだけの人が「予約」をしようとしているか
  ↓
 ・その中でどれだけの人が実際に「予約」したか
 
 訪問していただいたお客様が実際に商品を購入する率を
 「コンバージョンレート」と呼びます。
 
 ▼ コンバージョンレートとは IT用語辞典より
 
 「Google Analytics」はこれを見ることが出来るツールなんです!
 
 
 今回は、そのための準備と簡単な見方を解説したいと思います。
 
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 ■ Google Analytics 準備について
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 「Google Analytics」利用にあたって
 アカウントの作成からAnalyticsまでの説明が バックナンバー 12号に
 ありますので参考にしてください。
 
 ▼ 12号 アクセス解析を見る!
 
 【 Google Analytics を使ってみよう! 】の項を参考に
 Analyticsの画面を表示してください!
 
 
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 ■ Google Analytics ホームからの操作
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 準備が出来た方は
 早速、ログインした後の画面を表示させてください。
 
 ○ 一覧画面
 
 すでにウェブサイトの登録をされている方は
 サイトの一覧が表示されています。
 
 
 ここにサイトを追加するには
 「+ プロファイルを追加」リンクをクリックします。
 
 【追跡するサイトの URL を指定してください。】の下に
 追加するサイトの URL を入力し 「完了>>」を押下します。
 
 タイムゾーンは「日本」です。
 海外の方はその国のタイムゾーンに設定してください。
 
 ○ トラッキング ステータス
 「トラッキング ステータス」という画面に移りますので
 「トラッキングコードの追加手順」に沿って
 追加するサイトにあるすべてのページ(関係ないページは追加しなくても可)
 にこの「トラッキングコード」を埋め込みます。
 
 説明にもあるとおり、HTMLの(小文字大文字関係なし)の
 直前にこのコードを埋め込みます。
 
 「サンプルを表示」というリンクがありますので
 そちらを参考にしてください。
 多少HTMLの知識が必要ですが、がんばってみてください。
 
 DreamWeaverなどのツールをご使用の方は
 テンプレートやライブラリなどの機能を使って
 一斉に埋め込んだり、全置換を行うと一括で追加できるので便利です。
 
 最後に「完了」ボタンを押します。
 
 ○ 完成!
 
 一応、これでサイトの登録はOKです!
 
 戻ってきた画面に サイトのURLがある行が一行追加されているはずです。
 
 その行の右側「ステータス」に「トラッキングが確認されていません」と
 なっている場合、トラッキングの確認が出来ていませんので
 その画面を更新してみてください。
 
 「データの待機中」などとなりもう一度確認してくれます。
 
 後日、「データを受信しています」となっていればOKです。
 
 さて、このあと「コンバージョン」の設定を行います!
 
 
 
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 ■ Google Analytics コンバージョンの設定
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 ウェブ サイトのプロファイルから
 該当サイトの行の設定の「編集」リンクを押します。
 
 ○ メインのウェブ サイト プロファイル情報
  この項ではプロファイル情報が表示されています。
  右上の「編集」リンクを押して
  名称、デフォルトページ、タイムゾーン、URLクエリパラメータ除外
  通過、レポートダッシュボードなどの設定を変更できます。
 
  今回は割愛します。
  名前をわかりやすいものにしておくといいかもしれません。
 
 ○ コンバージョン目標と目標達成プロセス
  今回のメインはここです。
 
  目標が G1~G4まで設定できます。
 
  とにかく G1 の設定の「編集」リンクを押しましょう!!
 
 
 【目標設定:G1】画面に移ります。
 
 目標URLと目標名を決めます。
 
  ● 目標URLとは
   たとえば「美容室」サイトで予約を行う場合
   お客様はどんなページをたどってくるでしょうか?
  
   その最終地点が「目標URL」となります。
  
   例を挙げてみます。
  
   『美容室サイト』
  
   ・トップページ               index.html
    「予約はこちら」リンクにより次画面へ
    ↓
   ・「予約フォーム」ページ          yoyaku.html
    「送信」ボタンにより次画面へ
    ↓
    「予約内容確認」ページ          cgi-bin/mail.cgi
    「確認」ボタンにより次画面へ
    ↓
    「完了」ページ              cgi-bin/mail.cgi?con=1
  
   この場合、「完了」ページ cgi-bin/mail.cgi?con=1 が
   「目標URL」となります。
  
  [解説]
  この『美容室サイト』は予約にフォームメールを使っています。
  
  「完了」ページのURLをご覧ください。
  「cgi-bin/mail.cgi?con=1」となっています。
  
  これは「確認」ページと「完了」ページが同様に「cgi-bin/mail.cgi」のため
  「完了」ページをわけるために区別用にクエリをつけたものです。
  
  サンキューページ(thanx.html)に飛ばせる場合などはこの限りではありません。
  そのままでOKです。
  
  
  ● 目標名
   目標名はそのページの名称をつけます。
 
   上記の『美容室』の例で言うと
   「メール送信完了ページ」なり「予約完了ページ」ということになります。
 
 
 ○ 目標到達プロセスを定義 (オプション)
 
  ここに 上記『美容室』サイトの例のように
  絞りこみの経緯URLを記述していきます。
 
  『美容室』の例では
  ステップ1 http://XXXX.com/index.html     インデックスページ
  ステップ2 http://XXXX.com/yoyaku.html    予約ページ
  ステップ3 http://XXXX.com/cgi-bin/mail.cgi  予約確認ページ
 
  とその流れを入れていきます。
 
 ○ 詳細設定
  URLに関する 詳細設定をします。
 
  ・大文字と小文字の区別
    WEB上でドメインは「大文字小文字」の区別をしませんが
    「index.html」と「Index.html」は違うページとなります。
 
   この区別を行うかどうかです。
 
  ・一致タイプ
    たとえば上記の『美容室』の例で言うと
    予約確認と完了は最後のクエリのみ違うわけですから
    「完全一致」にした方がいいです。
 
  ・目標値
 ここは「目標値に e コマースの実際の値を使用するにはどうすればよいですか。」
 リンクを参照にしてください。
 
 
 ○ 完了
  ここまで出来たら「変更を保存」ボタンを押し設定を保存します。
 
 【プロファイル設定】画面に戻りますので
 「コンバージョン目標と目標達成プロセス」の欄を確認し
 追加が出来たか確認してください。
 
 
 画面左上「レポートビュー」から今回設定したサイトを選び
 レポートを確認できます。
 
 追加したばかりですので「メタメタ」なグラフが表示されると思いますが
 
 ちょっとがんばってみましょう!
 
 今後、今回設定したサイトを使って「確認編」をお送りしたいと思います。
 

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