先日、夢に懐かしい人が出てきた。
懐かしい…って言っても、夢の中では自分も若くて昔戻ったような夢。
懐かしい人は、19歳くらいから2年間くらい在籍してたBIG BAD BILLっていうバンドのボーカルをやっていた姫川 竜二という人物。
夢の中ではそのバンドのライブ前だった。
実際はBIG BAD BILLってバンドは、俺が抜けてから一気にメジャーになったのでそんなにお客さんが入った頃にはもう外部の人だったけど、夢だからサービスしてくれたんだろうくらい大人気だった(笑)こんなバンドに一時いたって言ってもバンド関係者でもホントかよ的に思われるくらい人気バンドでしたねぇ。
そこ(夢の中)で、その姫川さん、通称メカワチャンと話した。
会話の内容はたわいもない、元気かよっ?的なもの。
なんだか嬉しかった。
夢はそれくらいで終わったんだけど、起きたら元気になってた。
実は彼はすでにこの世にはいない。
お盆でせっかくこの世に来たのに超暇だったのかもしれない、ここまでワザワザ会いに来たんだろうか…って考えるとなんだか申し訳なくなった(笑)
ホントに気さくで長いことあっていなくてもイキナリハグしてきて「また、肉ついたな」とか言いながらすぐに人の心に入って来てくれる、そんな人だった。
彼が亡くなってから、3年かな。
彼に出会ったことで人生観がかなり変わりました。
思えば、そんな人間になりたいと思いながら今ままで来たなぁ…
ふと、青春に帰ったひと時でした。
起きたらすぐに腹の上に娘がジャンプしてきて気分はオジャンでしたけどね(笑)
ありがとう!メカワチャン。