子どものランドセルから紙が出てきた。
・・・ラブレターでもないのに「ギョっ」ってなった。
子どもの頃、よく書いた記憶がある「はい」か「いいえ」でたどっていくと一定の結果が書いてあって
「お!おれ天才」「お!将来プロ野球選手!」とか「お、マジかっ」「大貧民・・・」って遊ぶアレです。
試しに親であるオレがやってみたら「シュール」な結果に・・・・
「スタート」ってところから始めましょう!
ずんずん・・・
「頭がいい」
・・・うーん。人に「頭いいですね」って言われても大日本人的には「いいえ〜。そんなことないですよぉ。」ってことで答えは
「いいえ」
ってことは次は「べんきょうがすき」だな・・・
「勉強好きか??」
聞かれて「はいっ!」っていうほど好きっていうのかな・・・。
勉強が好きというより「知りたいことが知りたいだけ・・・」であり、勉強かといえば違うかな。
・・・ってことでここも答えは
「いいえ!!!」
ん??
なに??
結果なんて書いてあんのよ??
な・な・なんですとおおおお!
しょうらいがみつからない・・・・
「将来が見つからない」
ちなみに他にはこんな道も・・・
「頭がいい」→「天気図が読める」→
「アナウンサー」
「頭がいい」→「天気図が読めない」→
「絵がうまい」→
「漫画家」
おなじく、「絵がふつう」※ふつうってなんだよw
「保育士」
おなじく、「絵が下手」→
「インテリアコーディネーター」
一番はじめの設問「頭がいい」を「いいえ」にしても
「勉強が好き?」ってところが「はい」ならまたやり直しが効く。
なかなかよく考えられている。人生を知っているかのようだ。
・・・なにを見て書いたんだ小学1年生。