こんにちは。今回は「JBUG福岡」のセミナーに参加してきました。
いつもとは違い!?今回は「ワークショップ」あり!!
「課題の切り方を考える」ということで楽しみにしておりました。
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セミナー概要
- イベント名:JBUG福岡#21 皆と一緒に課題の切り方を考えるワーク
- 開催日:2025年 7月 25日(金曜日)
- 会場:株式会社ヌーラボ福岡本社

JBUG福岡は 21回目の開催!

今回は ワークショップ 回です!!楽しみにしてまいりました。
司会は本日が初MCだという 松﨑さん

はじまりました!JBUG福岡。
ここで「ブログ書いてくれる人~?」と言われて手を上げました。
Tシャツはたくさん持っているのでいただきませんでしたが、持っていないステッカーをいただきました。
ありがとうございました!!

Backlog 20周年記念ステッカー!と持っていない
課題課題の切り方ワークショップ!!!
課題の切り方…奥が深そうなテーマ。
ワークショップで体験できるのは本当にいい機会です。

講師の方からだけでなく一緒に参加してくださった皆さんからも学ぼうと思います!
楽しく悩みながら対話する場です #JBUG pic.twitter.com/Oox7CWrqy3
— マコリーヌ | Nulab Inc. (@fujimoto_mako) July 25, 2025
まずはチームの皆さんと自己紹介タイム
ウォーミングアップで自己紹介タイム #JBUG pic.twitter.com/tr2pz4eLVS
— マコリーヌ | Nulab Inc. (@fujimoto_mako) July 25, 2025
今日のお題を発表してくださっている、講師のがりゅーさん(@Garyuten)
今回は大変ありがとうございました。
楽しみすぎる!!! #JBUG pic.twitter.com/JlVIGTA8O8
— 前田カトレーナ琴美@ぬ事業広報 (@kochaman0802) July 25, 2025
本日のテーマ「友人の結婚式二次会を幹事チームで企画・運営する」
このプロジェクトにおける「課題の切り方」をみんなで考えます!
まずはいろいろ考え方もやり方もありますが、これを守りましょう!!!

5グラウンドルール!!ということで
- ほめる
- 聴く
- 受けとめる
- 待つ
- 愉しむ
というものが提示されました。
それぞれ大変ありがたいお言葉が添えてありましたので共有と備忘録のため書いてみます。
ほめる
粗野なアウトプットを歓迎する
聴く
傾聴
受けとめる
受容 ≠肯定
待つ
生産的沈黙
愉しむ
キツさも苦しさも含めて
このスライドは イベント応募サイトの詳細に掲載されている資料にあります。(見られる方はどうぞ!)
まずはアウトプット!間違っていてもかまわない!恐れずアウトプットしてみよう!人の意見を聴こう!そして出てきた意見をまずは受けとめてみよう!
考えている人を待ってあげよう!!
そしてアイデアを出すことに苦しんでいること自体も含めて愉しもう!!
という感じです。
これって仕事でもやってみようかな!?って思いますね。どうしても言ってみる前に自分の中でストップかけちゃうことも多いので。誰かがそれを補足できる意見を持っていたり、解決策を持っていたりするかもしれない。
いいこと聞いた感じです(笑)
本日の流れ
今日の流れ~ということで説明を受けました。
まだ、この時点ではどうなるんだろう~っていう感じでした。
本日の流れ #JBUG pic.twitter.com/uVT4N9Qsao
— JBUG (Japan Backlog User Group) (@jbugofficial) July 25, 2025
条件その他としてこんなことも。
条件とツール #JBUG pic.twitter.com/81JxrpnTZG
— マコリーヌ | Nulab Inc. (@fujimoto_mako) July 25, 2025
スタッフ10人。(当日は+20人)
日程は3か月後で福岡市内開催。
日常連絡はBacklogを昼間など見られない方も考慮して LINE で、タスク管理はBacklog(スタンダードプランを想定)
そして、友人の結婚式二次会参加者は 1000人!
なかなかハードなプロジェクトです(笑)
1000人っていうのは「たぶん誰もやったことがないだろうから、正解は誰もわからないですよね」とのこと、なるほどな~~~
そしてワークショップ開始
個人でのタスク出し ~ 構造化・運用ルール 決め ~ 課題作成 ~ 発表!! ふりかえり
とやっていきました。
構造化してる #JBUG pic.twitter.com/IlYLp7GEuD
— JBUG (Japan Backlog User Group) (@jbugofficial) July 25, 2025
楽しかったですね。
愉しめましたね。
個人のタスク出し
それぞれ個々にタスクを考えるんです。
終わってそれぞれ出すんですが、「ああ、なるほど、こういうタスク発生するよね!」っていうのがお互いにあったりしていい感じなんです。
早速来てよかった感じ。
構造化・運用ルール
これは「カテゴリ」や「マイルストーン」を決めようってことでした。
ここでも「カテゴリ分け」に対しても「マイルストーン決め」にしても、「なるほど~」って唸ることが多い多い。
他のチームでも詳細にカテゴリ分けマイルストーン割りしていたりしてかなりおもしろい。
最後の発表が楽しみです。
運用ルールっていうのは「いつ課題を作るか」とか「完了にする条件」やら「完了にできる人は誰か」というのを決めるということでした。
チームによっては「誰でも課題を作れる」としていたり、「課題を作れるのは1人だけ」という意見もあり、それぞれの考え方に「なるほど」の嵐でした。
課題を作れるのは1人だけ…というのは課題の粒度だったり、基準がブレない(ブレにくい)というのがあるようでそれも納得しました。
課題を作る
テーマに対して実際に課題作成を行います!
サンプル課題として「余興の企画/準備」というお題が提示されました。
チームでの作業たのしい~~~かったです(笑)
発表~!
ここまでワークを頑張ったので最後は班ごとに発表です。
私は1班でしたのでトップで発表しました。
発表タイム #JBUG pic.twitter.com/5A4UJGF47i
— JBUG (Japan Backlog User Group) (@jbugofficial) July 25, 2025
チームメンバーの カトレーナさん、塩谷さん、ありがとうございました!!
とても楽しかったです!!
チームっていいですね。






各班の内容は発表とともに最後見て回りましたが、同じテーマでもカテゴリ数やマイルストーン数が違ったり「スタッフの打ち上げ」まで考慮されていたり、大変参考になりました。

今日の気づきを見るとまた勉強になります。人の意見を聴くって大事ですね。
まとめ
初めて参加する方にも親しみやすい雰囲気で、学びと交流の多い充実した時間となりました。
この回に出た方は妙に課題の作り方がうまくなっているはず(笑)
よし、これからもプロジェクトをうまく回すぞ!!(お仕事くださいw)
そして、Backlog Worldの告知ありました。
2025年11月29日 パシフィコ横浜ノース です!!
11月29日です!11月29日です!!🍖
— 武石レオ / Nulab (@leo_takeishi) July 25, 2025
#JBUG pic.twitter.com/IDjL3W0BSg
公募セッション募集も始まったとのこと。
な、なんだって〜!#BacklogWorld の公募セッション募集が始まったらしい!#JBUG pic.twitter.com/hFf3JExJkY
— Shiro Seike / せいけしろー (@seike460) July 25, 2025
ほかにもいろいろ告知ありました。
実はワークショップの前に「ツイートさせる暇与えない」的な発言がありました(笑)
今日はワークショップなので…
— ウェブ屋のさとーさん (@taman777) July 25, 2025
呟く暇なんか与えないそうです(笑)
#JBUG
それでもなんとかツイート(ポスト)しました。
この記事でも使用させていただいているポストをまとめておりますのでそちらもご覧ください!!
JBUG福岡#21 皆と一緒に課題の切り方を考えるワーク😎 ポストまとめ
イベント「JBUG福岡#21 皆と一緒に課題の切り方を考えるワーク😎」に関するつぶやきをまとめました。
posfieJBUG福岡 今回もありがとうございました!!
おまけ
なんかBacklogで 404画面出して 右上にいる ゴリ君(名前なんだっけ?)をクリックするとゲームできるっていう話を聞いてやってみた!

おもしろいですよ。

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