
2025年5月28日 JBUG福岡#20「LT祭り!~明日から使える知恵を持ち寄ろう~」に参加しました!
今回のJBUG福岡はLT祭り!ということで日々プロジェクト管理されている方々のLTを聞かせていただきました!
LT 6件 と 最後にパネルディスカッション という構成でした。
LTどれも聞きごたえがあり、「なるほど!」となったところ、「わあ!」と笑ったところ、とにかく盛り上がりました。
JBUG福岡 はじまりまーす!
今回も、ポーたま さんのおにぎりが!!
ほんと、ありがたいです。6時半開場の7時開始だと「ご飯どうしようかな~」のまま来ちゃうので(笑)
大変おいしゅうございました!ありがとうございました!
沖縄のソウルフード「ポークたまごおにぎり」を、注文を受けてから作る唯一の専門店。「できたて、片手のごちそう」がコンセプトのあたたかいポーたまは、朝食や昼食はもちろんお土産にも最適です。
それと、私も個人的にいつも利用させていただいております竹乃屋さんの
博多ぐるぐるとりかわ!
うまそうっす!!私はいつも利用させていただいておりまして何度も食べてますので今回は遠慮しました・・・
が、うまそうっす!!!
個人的にまた行きます(笑)
・・・ということで
勝毛さんのご挨拶から始まりました!!
挨拶の中で発表が・・・
2025年11月29日(土)に
パシフィコ横浜ノースにて
Backlog World 2025 開催決定!!!
だそうです!
そして、今年の運営委員長は 勝毛さん ! とのこと。
これは楽しみです!!
ということでブログ書いています(笑)
X(旧ツイッター)まとめも作りました!ぜひご覧ください。
JBUG福岡#20「LT祭り!~明日から使える知恵を持ち寄ろう~」開催のポスト
LT#1 BacklogのPDCAはどこに効く?
1番手、ヌーラボの河野さん。
北海道からリモートでのご登壇!
すばらしいです。
PDCA回せてますか~!ってことでチームをドライブさせるのに
Backlog と Cacoo を使って チームワークをマネジメントしていくというお話しでした。
ご登壇の中で紹介していたリンクをこちらにも掲載しておきます。
Cacoo Connect vol.4 Online「合意形成の壁」を超える〜チームの思考を可視化、スムーズな意思決定を実現する方法〜 – Cacoo Connect | Doorkeeper
コミュニティ×チームワークマネジメント イベント事前登録フォーム
ありがとうございました!!
LT#2 進捗報告のMTGいらず!ガントチャートでブログ公開までの7タスクを見える化
株式会社キーワードマーケティング 梶原さんのご登壇。
今回、初の登壇だそうです。ありがとうございます。
これまでスプレッドシートで管理していたものをBacklogに移行。
特にBacklogの機能「ガントチャート」でタスクを一望できると同時にそれぞれの工程期間がすぐにわかるので管理がしやすくなった。
これまでのスプレッドシートでは「先が見えない」状態だったものが、今では進捗会議をせずとも現状がわかる。
期間を直感的に伸ばしたり縮めたりできるのもハードルが低く管理のしやすさにもつながったとのこと。
そのときどきで誰がどのタスクを持っているか時系列でわかるのはいいな~と思いました。
大変ありがとうございました。
LT#3 backlog使ったことない人たちにbacklog使ってもらってプロジェクト管理し始めた
3番手、メディア総研株式会社 松﨑さんのご登壇。
松﨑さんも初登壇だそう!ありがとうございます。
学生さんとのプロジェクト管理、考えただけで大変そう・・・
「理工系女子学生のためのキャリア交流会」こんなイベントやられてるんですね。
うちの長女も理系なので福岡であればぜひ・・・(本人次第ですがw)
お話聞いているだけでも大変そう。
そんな状況をBacklogをどう使ってまとめていったのか。
お話の中であったのが
「サンプル課題を作って基本的な操作方法を知ってもらう」というもの。
例えば、「絵文字を送ってください」とかほんとに簡単なもの。
でもこれだけで操作できることがわかれば、貴重な1歩前進ですね。
こうしてハードを下げて実践的なことへ移行していくっていうのはいいと思いました!!
ありがとうございました!
LT#4 AWS Security Hubの検出結果をBacklogに自動起票する
4番手、株式会社Fusic 荻山さん。
こちらも初登壇!ありがとうございます。
セキュリティチェックとBacklogの連携というお話。
AWS Security Hubと Backlogの連携 で セキュリティ検査の検出結果を Backlog へ自動的に起票
↓
そこからはBacklogで管理
という流れを作った。
イベントブリッジからBacklog APIをたたき~~~
なるほど、なるほど
BacklogのAPIはほんとにいろいろ機能があってほかにもいろいろ使えそう~です。
Backlog API https://developer.nulab.com/ja/docs/backlog/
ありがとうございました!!
LT#5 backlogの美しい使い方を知りたい
しばしの休憩のあと
ウレシイタノシイイシイ さんのご登壇。
石井さんって イシイ までカタカナだったんですね。すみません。
イシイさん、Backlogの美しい使い方をしりたい ということで自身の質問を投げかけるようなLTでした。
イシイさんの疑問にみんなで回答(ツッコんでる)形式で展開(笑)
でも、どれもこれも「あー」とか「たしかに」とか共感得てるんですよね(笑)
このスライド、私自身も撮り損ねたんですが、実は縦読みになっていました。
誰かツイートして(笑)
J 自己紹介
B Backlogとの出会い
U ウレシイタノシイプロジェクト
G Google chatとBacklog
F 浮遊するタスクの撲滅
U 美しいBacklogの使い方を知る
K 今後の展望
…ということで JBUGFUK ・・・ JBUG福岡 ってことだったんですね!
美しいぞ!!!
イシイさん、ありがとうございました!!
LT#6 Backlogでメンバーに課題を振るコツ(とその恐怖)
LT最後 6番手、ヌーラボの けんしろー 藤田さん。
タイトルにある「恐怖」ってなにかな~と思っていました。
課題を立てるとき 「担当者」を決める そこで・・・
自身と関係の薄い方だと、その前に連絡とかちょっと1アクセスが必要かもしれないとドキドキしちゃうことがあると。
藤田さんの部署ではさまざまな部署の方とのやり取りが多く発生するため、固定メンバーで深い関係になる方よりも関係性が低いままなにかの依頼をしなければいけないことが多数発生するそうです。
そこで前述のような葛藤があるとのこと。でも・・・
そんなこと悩んでないで「さっさと課題立てろ!」とご自身で答えを出されていました(笑)
ただ、同じ課題を複数人に依頼するときどうするか・・・課題の中で「@」をつけてメンションするだけでは、自分事にしてくれない場合がある(ようだ)と。
そこでベストなのはそれぞれを担当者にして複数課題を立ててしまうこと。
なるほど~。
私自身は普段多くの人数が参加するプロジェクトにいることは滅多にないのですが、そういったこともあるんだな~という感じで聞いていました。
それぞれにとっては1課題にすることで「自分のやるべきこと」ということが明確になるっていうことですね。
ありがとうございました!!
パネルディスカッション
LT後のパネルディスカッション、光栄なことに私も参加させていただきました!!
大変ありがとうございました。
ほかの方はともかく、私はレジェンドでもなんでもないんですがね(笑)参加させていただいて大変ありがたかったです。
立ってるところ撮影ありがとうございます!!
Backlogを使っている組織でうまくいっているところ、そうでもないところのお話や、JBUGの成り立ちまでまさにレジェンドのお話しが聞けて、うれしかったです。
私が言っていたのは前述の「ちさとさん」のポストのとおり
「Backlogを使っているオレかっこいい!!」で、かっこつけてプロジェクト管理しているとなんかうまくいくっていう話(笑)でした。
共感いただいた方、ありがとうございました!!
JBUG誕生のきっかけ、これですね。
最後に
参加者の皆さんで Backlogポーズ で集合写真
運営のマコリーヌさん、ありがとうございました!!
個人的には 5月からヌーラボ社員になった郡司くんに会えてよかったな~。
JBUG はいつ来ても雰囲気がいいです。今年はどこか違う街でも参加したいな~。
こんだけ知見が集まったらどんなプロジェクトでもうまくいきそう!!
…って思える会ですよ。
機会があったら全国のJBUGに参加してみてください!!
…そういえば、全国各地で140回開催しているらしいです。
あなたの街でもやっているかも!?
札幌、仙台、金沢、東京、神奈川、静岡、名古屋、大阪、京都、岡山、広島、高知、徳島、福岡、佐賀、大分、鹿児島、沖縄
で、開催されています!
