本日のゴール

ゴールは明確です!ここを目指してセッションを聞きたい!

  • 初めての人: コミュニティマーケティングの意義を理解し実践したくなる
  • 2回目の人: 自社のサービス、商品での適用を考えてみる
  • 実践した人: フィードバックが欲しくなりもっと実践結果をアウトプットしたくなる

今回、私は2回目…これから自社サービスへの適用を考えたいと思います。

町内会への参加 から考えるコミュニティ

コミュニティといえば、例えば「町内会への参加」というものがあります。

人にもよるでしょうが、このコミュニティは「住んだことによって強制的に参加させられる」ため、あまり帰属意識が芽生えません。

そういうコミュニティでは「自分にできること」を奉仕しようという気持ちにはなりにくいものです。

帰属意識がない…ということは「自分ごと」にできていないからですね。

コミュニティにたいせつなもの それは

自分ごと にする

ということなんです。

なるほど〜 腑に落ちる言葉でした。

自分ごとにして参加しているコミュニティ参加者は「自ら行動してサービス(商品)をオススメする」ということなんですね。

とてもわかりやすい表を見せていただきました。

成長するコミュニティは「関心軸」が高い人があつまったコミュニティ

関心軸で集まって来た人をどんどん増やすための仕組みを考えたい。

正しいコミュニティの成長を続けた結果

全国規模のイベントが開催できるようになるんですね。

失敗しがちなコミュニティ作り

大事なのはファン(コミュニティ)を通じて商品を宣伝してもらう(勝手にオススメしてくれる)ようになること。

商品を正しい顧客に見つけてもらえるようになる

こうなることで「客筋」が良くなる。

せっかく集まってくれたファン(コミュニティ)で「新商品」を押し売りするようなことはするな…ということ。

信頼している人からのオススメは絶対感がありますよね!

それですよ。

コミュニティにはアウトプットが不可欠!

ファンがリーダーとなりフォロワーが集まってくる。

そして、そのフォロワーがアウトプットする。

この連鎖はすべてアウトプットしないと誰も受け取ることができません。

すべては「アウトプットから始まる!」ですよ。

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