プロジェクト管理 楽しく

2024年も残すところあと少し。

今年も会社は一人のまま(笑)まあ、特に求人もしていませんし、当たり前なんですがね。

「プロジェクト管理ツールをひとりで使うなんて意味があるの?」と思われるかもしれませんが(笑)

私にとってはもう欠かせない相棒です。

この記事について

 #Backlogアドベントカレンダー2024 by #JBUG の12月10日分の記事として執筆しています。
この他にもためになる記事がたくさん掲載されていますのでぜひ御覧ください。
Backlog Advent Calendar 2024

ひとりでも Backlog を使う理由

弊社(私)は複数のプロジェクト(自社・他社含む)とスポットの依頼で年間の仕事のほとんどを占めています。

あの件どうなったっけ?をすぐに解決する

Backlog を使うことで、優先順位がすぐわかるようになります。

タスクに「期日」がついているので、それに従うだけ。

遅れてはまずいので「早め」につけていますが(笑)

このときBacklogのプロジェクトは「ジーティーアイ」プロジェクト。

これは 様々なタスク(案件やプロジェクトはさまざま)を一元管理し、この表だけで「やるべきこと」がわかるようにしたプロジェクトです。

わすれちゃいけないことは Wiki に記録

Backlog の Wiki に覚え書き・備忘録を書いておきます。

タスクとは別にWikiを作っておけば、過去になにをしてきたか、今後の懸念点、メモなどを案件ごとにツリー形式で書き足せていけるので便利です。

「あのときどうしたっけなあ?」も解決できるので大変便利です。

案件によってはプロジェクト化

ほとんどの案件は、私(弊社)が用意するまでもなく案件の元請けさんによるプロジェクト管理ツールによって管理されていますので、私はそこに参加する形になります。

ただ、プロジェクト管理ツールを使用していないプロジェクトでは私が提案して弊社のBacklogを利用することもあります。

その時はあらたにプロジェクトを作って、そこにゲストでユーザーを作成し使ってもらうようにしています。

人数制限はありますが、ユーザー追加によって課金が発生しないので気軽に作成できて参加してもらえるので助かっています。

Backlog ヘルプセンター > 使い方ガイド > ユースケース > 社外のメンバーもBacklogに招待しよう

※参考記事

ボードでタスク管理し、消化していくわけですが、不慣れなゲストも多いので率先してタスク作成→ステータス遷移→完了を繰り返し、皆さんの進捗にスターをどんどん付けていきます!

おかげさまで Backlog を初めて使った方でも進捗がどんどん出るようになっていきます。

クライアントによってはずっと使ってくれているほど、喜ばれています。

コミュニケーションが取りやすいように「連絡用タスク」を一つ作っておくと、そこを掲示板のように使用しコミュニケーションも円滑に行えて便利です。

おかげさまで安定的に仕事ができています

Backlogはいつものメンバーだけでなく、プロジェクトにゲストを追加できるし、その分の課金はない(人数上限はあります)

とにかく課題を登録してこなしていけばOK(笑)

なんだか、そういうふうに書いちゃうとアレですが(笑)

と に か く

Backlog を使っていると・・・

なにをどうすればいいのか

がすぐわかるので安定的に仕事ができています。

そして…

気がつけば「ひとりBacklog歴」の長いこと(笑)

2021年も2023年も ひとりで使ってました。

これぞ、「安定」の証!

さあ!みんなで Backlog !

この記事は Backlog Advent Calendar への寄稿記事です。

ほかの皆さんのためになる記事もどうぞよろしくお願いいたします。

また、Backlog は JBUG 主催の Backlog World 2024 が開催されます!!

ますます盛り上がっている Japan Backlog User Group 略して JBUG 、来年も時間が許す限り参加したいと思います。

2025年も Backlog で仕事していきますよ~!

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で