— 注意 —
私に限ったことかもしれないのですが・・・この方法でサインインしなくていいようになった後もファイルによっては(「ファイルアップロード保留中」だったものとか)、その後開いて更新して保存・・・が出来ないかんじになっています。※下の方にどういうことか書いてます。
実施する際は自己責任で注意してやってください。
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Office2013使用しているんですが、なんだかいちいちSkydriveに保存するためにアカウント設定したり
アップロード出来ないときには変なエラーメッセージが出るので「いやだなぁ」と思っていました。

でも、これを無効にする方法があるんですね。

Office 2013 のユーザー サインインの構成

こちらのページを参考にそれを試してみました。

「サインイン設定」という項目のところにその設定方法がありました。

えー、まず・・・

この方法は、レジストリエディタを使用するため、自己責任で行ってください!!!!!!

レジストリキーは
HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Office\15.0\Common\SignIn\SignInOptions
です。

以下、引用です。キーの設定値によっての変更内容です。

SignInOptions の設定

SignInOptions の設定値 設定値の意味 ユーザーに与える影響
0 両方の ID を許可する ユーザーはどちらの ID でも、サインインして Office のコンテンツにアクセスできます。
1 Microsoft アカウントのみ ユーザーは Microsoft アカウントでのみサインインできます。
2 組織のみ ユーザーは組織によって割り当てられたユーザー ID でのみサインインできます。
3 どちらも許可しない ユーザーはどちらの ID でもサインインできません。

Office へのサインインをブロックする設定を無効にするか、構成しない場合、既定の設定は “両方の ID を許可する” で、ユーザーはどちらの ID でもサインインできます。

この中で、サインインしたくない場合は・・・ 3 ということになりますね。

3に設定・・・
こんな感じ

レジストリエディタの画面

ただ、こうしちゃうと
すでにオンラインファイルにしているものを開いて保存したりすると・・・

2014-01-10_103445
↑ これが出て・・・

2014-01-10_103458
↑ これが出ます。環境依存??

「この機能は管理者によって無効にされています。」は無効にしたからいいんですが

「ファイルを保存できませんでした。」って変更されませんでした。

なので、どうしたものかなあ・・・と。

また進展があったら書きます・・・。

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