ギャラリー機能使ってますか〜

おおおぉ〜〜〜!

上記のように画像一覧を作るのってタイヘンだと思ってませんか?

今回はWordPressの標準機能でイメージギャラリーが作れてしまうのでその方法を書きました。
しかも、グリッド表示とスライドショーもできてしまいます!

実はこのギャラリーもショートコードで

[gallery columns=”5″ ids=”6476,6475,6472,6467,6452,6421,6431,6434,6439,6407,6361,6363,6391,6392,6393,6343,6326,6290,6230,6226″ orderby=”rand”]

こんな感じに書かれているだけなんです。
画像IDを列挙している感じですね。

で、これの作りかたは簡単なのでシェア〜

WordPress標準 画像ギャラリーの作りかた

投稿画面で「メディアを追加」を押します。
まず、投稿画面で「メディアを追加」を押します。

表示された画面で「ギャラリー作成」をおします!
表示された画面で「ギャラリー作成」を押します。

選択しまくります
ギャラリーに追加する画像を選択しまくります!!

ギャラリーを作ってしまいましょう!
ギャラリーを作成ボタンを押します!

こんなメニューが表示されます。

  • リンク先
  • カラム
  • ランダム
  • サイズ
  • Type ※Jetpack導入時のみ表示されます。

をそれぞれ決めます。

リンク先は通常の画像と同じです。

カラムっていうのは 何列で表示するか を決めます。
この記事の冒頭のギャラリーは5カラムってことですね。

ランダムをつけると毎回ランダム順序で表示されます。

サイズも通常画像と同様です。こんな感じの内容です。
サイズの選択肢:サムネイル、中、大サイズ、フルサイズ

Jetpackプラグイン導入時のみですが 「Type」が表示されます。 Type っていうのは「グリッド表示」か「スライドショー」か選べます
Typeの選択肢: Thumbnail Grid(サムネイルグリッド表示)、Slideshow(スライドショー)
Thumbnail Grid(サムネイル表示) か Slideshow(スライドショー) ですね。

スライドショーはいろいろJetPackで準備が必要らしいので割愛します。

ギャラリー挿入ボタンを押しましょう
最後に「ギャラリーを挿入」ボタンを押すとギャラリーが記事に挿入されます。

標準機能なのでビジュアルエディターでも表示されますよ。
こんな感じのギャラリーが「ビジュアルエディタ」でも表示されます。

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